疲れない技術と長時間残業について

ここ数日納期パンパンの開発をねじ込まれたため少しだけ無理をしている。長い開発、たまにはこう言うこともある。これにイチイチキレる段階はもう脱している。今後は二度とこう言う感じに押し込まれないように振舞うが。

今日はブロガーっぽく仕事論をぶってみようと思う。仕方ないだろう。仕事しかしてないんだからさ。

で、本題。こう言う時に残業しまくって、ダメだけど家でも持ち帰り仕事をやって〜とか、朝早く来てサビ残〜みたいな。そう言うの、まじで意味がないと思ってる。と言うのも疲れれば疲れるほど生産性が落ちていくからだ。

11年エンジニアもどきをやった体感だが、恒常的に定時で帰る人と、恒常的に深夜残業する人では生産性で言えば定時で帰る人の方が上だ。圧倒的に上。断言する。定時で帰り続けた方が会社に貢献する。深夜残業がクセの人はとにかく仕事が雑で、話していることも時々要領を得ない場合が多い。

肝心なのはその人がアホなんではなく、その人がアホになっていくと言うことだ。後天的にアホになっている。で、だいたい深夜残業をする人の相手も深夜残業しているのが普通なのでアホ同士で仕事をすることになる。そうするとアホなサービスだとかアホなプロダクトが出来上がる。

残業禁止の会社の社長、米村さんの作ってくれたツールによると、長時間残業を数営業日続けると、定時で帰っている人と生産量が逆転する。

つまり数ヶ月に渡って長時間残業をしている人は、生産量の低下はかなり激しい。おまけに思考回路はすっかりバカになっているので、周りに暴言を吐いたり自分を不当に貶めたりして人間関係にも支障をきたし、人生が不幸になる。

今回、納期に間に合わせるためという動機で短期限定で残業をする生活をしているが、この理念を強く意識しながら残業している。できるだけ疲れないために、きっちりと筋トレしたり、昼寝を長時間したり、家に帰ったらすぐ寝る。妻と話したりして気分転換も密に行なっている。要するに残業多めの期間は睡眠を十分にとりつつ、気分を壊さないためにもできるだけいつも通りの生活を心がける。筋トレや遊びなど普段していることはできるだけやる。

それでも少し疲れる。残業といっても毎日2時間ぐらいしかやっていないのだが、それでも疲れる。さっきもしょうもないミスを見つけた。月100時間とかやってるやつはもう疲れてマトモな仕事はしていないと思う。おそらく残業をやったことで「自分もできるだけ頑張ってる」感を見せて誠意を見せようとしてる。本当は誠意でもなんでもない。生産量も品質もグチャグチャである。

なのでここを見ている長時間残業が常態化している社畜さまがたに置かれましては、今日はもう定時で帰ってみてはどうでしょうか。今日定時で帰っても生産量としては数パーも変わらない。もしかして変わらない可能性すらある。だって18時超えたらみんな疲れて漫然とパソコンに向かってぼーっとしてるじゃん? 意味ないよ。

なので今日僕は定時で帰ります。疲れた。ドラゴンクエストビルダーズやりたいしさ。許してよ。