逃げ的雑記 テーマ「車」 By Y平

さてさて、長期にわたって連載してきた「シャイアンの就活小説シリーズ」
投げやりに書きはじめたこのシリーズもなんだかコメント欄を見る限りでは
割と好評を頂いているようで、「文才あるね」「クオリティ高い」「童貞ください」
などと、拍手賞賛の雨あられ。
なるほど、僕ってけっこう文才あるのかな? いやあ、文才あるんだろうな!
皆があんだけ言うんだし。つーことはだ……俺っていわゆる……
才能の持ち腐れやってんじゃないっすかね?wwwwww
その……もっと天狗になってもいい時期なんじゃないっすか?wwwwwwww
何こんなとこで文書いてんのよ、俺さあ?wwww
作家になるしかないっしょー?wwwwwww
とかあらぬ夢を描きはじめる段階ですよ。学生ブロガーってホント馬鹿wwww 
血気盛ん、自信満々意気揚々の俺は自分の才能を武器に(したつもりで)大学を中退。
ブログに小説を書き綴り、コメント欄に「つかつまんなくね?」の文字を見つけ2日後に挫折。
履歴書に躍るは「大学中退」の四文字。
もう戻れない日々を、暗い部屋で悶々と思い起こし、家庭のDV製造機の名の下、
彼女婆ちゃん親兄弟にバッタバッタ殴りかかる構図です。
そして精神に異常をきたした俺は、世の中のすべてに向かって恨み言をつぶやきながら静かに生涯の幕を降ろす。
どぶしゅーう(頚動脈を掻き切る音)→BAD END。
ってなるところでした。あ、あぶねえ……危うく読者に殺されるとこだったぜ……
まあ、そんなノイズはおいといて、いいかげん毎日シャイアンシャイアン言うのも
飽きてきたので今日は箸休め。超くだらない日記などをご覧下さい。
シャイアンのぶん殴っても内定でないよブログはお休みです。
つってもちゃんと書いてるからね。ひ、ひええ! 殴らないで!)
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●超日記●
先日、自動車学校の路上検定があったんですよ。
いや、この路上検定というのは、いわば免許取るための最終段階みたいなやつ。
これに受かれば「あんた運転超うまい」という社会的承認が得られ、
あとは二択の学科試験を合格すれば晴れて免許取得→140キロで首都高OK、
ただし命と引き換えに……ということになるわけですね。
つーことで僕も、免許欲しさに路上検定にチャレンジしてきたんす。
いやあ、これが中々緊張する試験でありまして、交通法規を少しでも
無視しようもんなら例外なく失格。停止線を一ミリでもはみ出せば失格、
制限速度を1キロでもオーバーしたら失格ってなもんで、
僕みたいな引きニート(握力12キロ)にはいささか難題すぎるワークですよ。
自信がなかった僕は、他の受験者の様子を見て心を落ち着かそうと努力します。
自分より下を見つけようとする心。
いやあ……今にも死にそうなお爺ちゃんとか受けてないかなあ、なんつってね。
したらダメ。みんな強そうだものな。不良不良、ヤリマンヤリマン。
どこもかしこも「運転上等」みたいな顔した強面ばっかり。
やべーよあいつら、半クラとか超うまそう。傲慢なマスクの裏に、
エンジンブレーキをたくみに使いこなすインテリジェンスを持ってそう。
……だめや。こいつらにはマリカーぐらいしか勝てへん……
そうやって周りの猛者どもに気圧されながらビクビクしてると、
隅っこのほうでいかにもダメそうなメガネ「神田君」を見つけた僕は、
思わずぺろりと舌なめずり。「あいつには人生的にも勝てそうwwwwww」とか
最低なことを思いながら心は湖面のようにおだやかに凪ぐ。人間って醜い。
さて、そんな周りのカスどもはほっといて、検定開始。受験者が二人ずつ車に乗せられます。
僕はどうやら二番手のようで、まずは見学。
一番手は、ステアリングというよりはシックスセンスでカーブを曲がってそうなパープリン、服部君の検定です。
僕は「どれどれ……お手並み拝見といきますかな」みたいな超余裕な態度で、
ライバル校の試合を観戦する魚住みたいな余裕っぷりで、ズブリと後部座席に身を投げます。
はらたいらさんにさんまんてーん
……
ぶふぉっwwwwww ヘタスwwwwwwwww
いやはや、教習で何学んで来たんすか先輩?
何サイドブレーキぎゃりぎゃり効かせながら発進してんすか?
監督官「サイドブレーキ!」
おわ、思わず監督官も言っちゃったじゃない! け、検定の意味ねええ!wwww
てか……ガクン! おま、ガックン……! ぶははwww ガクン!
……クラッチ勢いよく上げすぎだから! ガクガクなりすぎっすよ先輩www
皇室の車だったら、穏やかな雅子様も、さすがにぶち切れの状態っすよ。
……あ! 聞こえる……聞こえるよ服部君? ……愛子様がゲロ吐く音がさあ。
「ママあいつくびにちてー! オロロロロロロ」
ぎゃはははは。
こうして失意のまま服部君の検定は終わりました。ひゃー、こいつが受かるなら俺なんか神だわ。
技術的には拓海とうちのばあちゃん(無免許)ぐらいの開き。余裕。超余裕。
うなだれる服部君を後部座席に押しのけ、次こそ真打!
名古屋の藤原拓海ことY平さんの運転(と書いて伝説)の始まります。
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検定の模様は音声のみでお送りいたします。
「はい、じゃあよかったら発進してね~」
「えっと、いいっすか?」
「はい! よかったら発進してね~! (イライラ」
●●●
「次、二番目の交差点右折しまーす」
「はい~」
「ちょ! ちが! ちがうよ! ここじゃないから!」
「え?」
「戻って戻って! 早く!」
「うわわわわわわ」
ギャルーンギュロロロロ!
カッチカッチ ジャキン カッチカッチカッチ ジャキン(ウインカーの音の連打)
●●●
「はい、じゃあそこらへんの安全なところで車止めてね~」
「はい~」
カッチカッチカッチカッチカッチカッチカッチカッチカッチカッチ
(なり続ける左の方向指示器)
「安全なところで車止めてね~。止めてねえ~!
ちょ、止めてね~! 止まって! 止まれ! 止まれ!」
●●●
「速度が遅い……」
「え?」
「……」
「すいません、もう一度言ってもらえますか?」
「遅い……」
「あ、はーい。 ここ50キロっすもんね~はははwwww」
「……」
●●●
ぎゃりぎゃりぎゃりぎゃりぎゃり(サイドブレーキをかけたまま発進する音)
「あ!」
「……」
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かくして、教習所内にがっくりとうなだれる服部君とY平君の構図が完成されたわけです。
つか検定終わって、服部君抜きで反省会みたいのがあったんだけど、
平素はすごい優しかった教官に
「あんたの運転は、安全確認とか別にいいし、違法とかそういうわけじゃないんだけどさー。
自己中なんだよねマジで。周りが見えてないっつーかさ、そりゃ緊張もあるんだけどさ、
マジこれで路上出すの心配。っつーか他の車の迷惑。
40キロのとこで20キロで走る期間が多すぎるわ。
停車もウインカー出したらはよ路肩によらなかんしさあ。
俺が後ろのドライバーだったら「死ね!」って思うかもってか、思う。
はっきりしなかんてえ。いつか事故るにこんなんじゃ?」
わりと原文このまんまのことをズドンと言われて、軽く泣きそうになりました。
誰だよ藤原拓海って。死ねよ。
「ぜってえ落ちた……」「もっかい受けようぜ……」なんて話しながら
いつの間にか服部君と仲良くなった僕は、どん底に沈みながら発表を待ちます。
こんなときに友人からいきなり「検定おちただろー?ww」などと、
不謹慎なメールが届くのが憎い。マジあいつひき殺したい。
30メートルぐらい引きずって轢き殺したい。免許ないけど。
そのときです、俺をケチョンケチョンに評価した普段はものすごい優しい教官がやってきました。
ドックンドックン……
受験者に緊張が走ります。服部君と俺、そして交差点で止まっちゃったヤンキー鈴木君も、
一生懸命祈ります。メガネの神田は余裕しゃくしゃくです。あとでメガネ割ろう。
緊張の一瞬……!!
「はい、みんな合格でーす」
ひゅっ……みんなの肩の荷が降りた。ぴんとした空気が一気にゆるみ、
安堵の笑顔があちこちで浮かぶ。僕も途端に元気を取り戻し、
「つかこれで落ちるやつってどんなんよ?」みたいに調子こきだします。
マジ運転簡単だわwwwwwww
そのあとは感動も何もない、すげえ事務的な卒業式が執り行われ、
晴れて僕は自動車学校卒業ということになりました。
印象的だったのは、他の受験者たちは82期生とかだったのに対し、
僕は20期生だったことですかね。さぼりすぎだから、僕。網野か。
学科賞

そうそう、なんか知らないけど「学科賞」なんてこ洒落た賞も頂きました。
正直身に覚えがないのですが、なんか真面目にがんばったから賞です
みたいなノリで受賞しちゃったようです。
真面目に行く人が卒業に7ヶ月もかかるかってな話ですけど、
そこらへん学長は何考えてんすかねえ?
ちなみに神田も貰ってました。さすがメガネ。
しかしまあ賞、賞ですよ! いやあ、賞というくらいだから、
なんかイイもん入ってないといかんですよ。
金一封、悪くてもビール券5000円分くらいは入ってないと、潰します。
大型特殊自動車で車校ぶっ潰しますよ。免許ないけど。
ばあちゃんにあげた

銭湯無料券て
ということで、二度と僕は自動車学校に行きたくないです。
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リンクに「田舎の公立高校から独学で東大合格!!」を追加しました。
うcら君、ご確認ください。

シャイアンのぶん殴っても内定でないよブログ その3 By Y平

~シャイアンのぶん殴っても内定でないよブログ~
その1 その2
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大人になるとは一体どういうことなのか? なぜいつの間にか皆、大人になっていったのだろうか。
俺たちがガキのころ。ツネオは社長になりたがっていたし、
シスカちゃんは外交官になりたがっていた。
そして俺は、伊東つばさのような大物歌手になりたいと、夢見ていたのだ。
その夢は体が大きくなるにつれ、より現実的にしぼんでいき、ツネオはしがない会社員に。
シスカちゃんは訳のわからない金融あたりに勤め、そして誰かと結婚して
かつての夢は塵と消えていく。
最初は誰もが、「特別な存在になれる」と信じてやまない。
「大きなことができる」と信じてやまない。
だが、現実は漫画やドラマのようにスンナリとはいかず、
そんなヒーローみたいな存在になるためには、努力とか、忍耐だとか、
そして何より運だとかが重要になってくる。
誰しもがその道程で挫折し、あるいは妥協し、
社会の歯車として四苦八苦しながら働き、身を削っていく。
そこにはスリリングなやりとりは滅多になければ、
英雄とあがめたてられるような事件なんてほとんど、ない。
そうして長年身を削って生きてきたあと、死ぬ間際になって、
「ああ、俺はいい人生を送ったよ……な?」などと、
自分に言い聞かせ、自己満足のうちに人は死んでいくのではないか? 
武道館をいっぱいにすることもなく。ミリオンセラーを出すこともなく。
自家用機を購入することもなく。
そんな生き方を「夢がない」と一蹴してしまう者が子供で、
その中にも生きがいを見出せる者が大人なのだろうか?
俺は「夢がない」と思ってしまう。多くの人間が歩むような道なんて、
歩みたくないと思っている。
しかしそれでは、俺は歌手になるための努力をしてきたかというと、「?」である。
ただただ、大声で近所に騒音を撒き散らし、自分の欠点を省みろうともせず、
才能があると半ば自己暗示をかけ、気分がのったときにだけ歌い、
そして皆は俺の音痴さを煙たがった。
中学になって俺は思った。「才能がない」と。しかしそれは逃げである。
「才能がない」というもっともらしい理由をつけて、俺は逃げたのだ。
あのときならば、まだ道はあった。いくらでも道はあった。
本気になれば、できないことはなかった……はずである。
それは何も、俺だけではなくて、シスカちゃんも、ツネオも……そしてノベタも。
掃除機の音で目を覚ました俺は、あかない瞼をこすりながらゆっくりと起き上がる。
枕もとの時計をフッと見やると、時計は既に8時半を指している。
朝日が秋とは思えない鋭い強さで、俺の布団に差し込んでいた。
ジンワリとパジャマが湿っていて、室内は暖かいというよりは暑いくらいである。
ずおーっという、掃除機の音を聞きながら俺は部屋を出る。正面には妹のシャイ子の部屋。
この暑さのなか、襖は締め切られており、中にはシャイ子が熱心にマンガを書いている気配がする。
こんなに朝早くから、精の出ることだ。
ギシギシと古びた階段を降りると、母ちゃんが掃除機をかけているのが見える。
母ちゃんは廊下にぼおっとつったている俺を発見すると、朝もはよからがなり声で喚く。
「いつまで寝てんだい! さっさと家の手伝いするか、大学にでも行きな!」
大学は休みなのだが、弁解するのもめんどくさかったので、適当に生返事して俺は店先に向かった。
俺達の家庭は、自営業で生計を立てている。
昔は地域に密着した乾物屋で、なかなか繁盛していたのだが、
向かいに大きなスーパーマーケットができて以来、客足はグンと遠のいたままだ。
閉められたシャッターを内側から開けると、一気に店内が明るくなった。
正面に見える太陽が、ぎらぎらと俺を照らし、思わず手をかかげ、目を細める。
振り返ると、たくさんの干物が入ったビンのわきに、小さなざるがかかっているのが見える。
ざるの中に入っている小銭は、随分前から179円のままだ。
途端にツネオが羨ましくなる。
俺はビンに入っている干物を適当につまむと、干物を口に入れたまま身支度を整える。
冷蔵庫からパック牛乳を取り出し、そのままラッパ飲みする。
「大学行ってくる」
俺は母ちゃんに向かって叫ぶと、そのまま店先から家を出た。母ちゃんは返事もしなかった。
もちろん、大学へ行く気など毛頭ない。ただそこらをブラッと散歩したかっただけだ。
ブラッとして、空き地の土管の上で寝るのである。
俺は朝の幾分か強い日差しの中、自転車も使わずこつこつと歩き、空き地へとたどり着いた。
有刺鉄線を乗り越え、積まれている土管の上へ腰を下ろす。
そこでボオッと青い空を眺めるに徹した。
思えばなぜ大学などに入ったのだろう。
中学の頃、成績の悪かった俺は3流の私立高校へと進学した。
そこではまるで勉強もせず、大好きな野球ばかりをやるのだが、俺は楽しかったし満足していた。
甲子園へ行くことこそできなかったが、三年の夏、二番手ピッチャーとして夏の大会に出場。
結果は、三回戦で押し出しのサヨナラ四球を出し、
失意のまま引退することとなったのだが、俺の心は晴れ晴れとしていた。
野球の感傷に浸りながら、俺がゆるゆると高校へ通っている秋。
世間一般の高校生はすべて、受験か就職かという人生の岐路へと立たされていた。
俺達の学校は、進学校ではなかったのだが、それでも全校の2パーセントぐらいは
大学へ進もうとするものもいた。
進学組は、就職組とは違って、授業にはあまり出ない。
予備校やら、自宅学習やら、はたまた高校の進学担当の教師の特別補習などを受け、
就職組とは物理的に隔絶される。
そして毎年何名かは、二流の私立、三流の私立に見事合格し、
就職組とは少し違った生活を送ることになるのだ。
その進学組の中に、あのノベタがいたのである。
飄々とした風貌のノベタが、冴えない顔して特別補習を受けているのを見たとき、
俺は言いようもない劣等感にさいなまれた。
無論、ノベタが俺より下であることは確たるものとして、俺の心の内を支配しているのだけれど
(そんな汚いことを考える自分に嫌悪感を覚え始めたのもこのころ)、
ノベタに対して嫌悪を……憎しみを抱いた。
「ノベタのくせに生意気だぞ」
俺はノベタに向かってそう言い放つと、その日中に担任のところに行き、
進学組に加えてもらった。ノベタは意外な仲間が増えたことに、純粋に喜んでいるようだったが、
俺の思惑は違う。ただノベタが生意気だったから。
動機不純ではあるが、そのときの俺は確かにノベタのためだけに大学進学を選んだ。
そうして今、俺は大学に通っている。そしてまた人生の岐路に立たされ行動できないでいる。
理想も何もなく、入れてくれる企業に苦もなく入る。
転職する行動力もない俺は、そこで待遇悪く働かされ、一生を終えてしまうのか。
そんな人生は……
ノベタに会いたい。俺は急にノベタに会いたくなった。
確か最後に会ったのは成人式のときだった。一体やつはどうしているのだろう?
相変わらずノベタらしく、不器用に生きているのだろうか。
それともツネオやシスカちゃんのように、はつらつと、元気にやっているのだろうか。
就活の話をイキイキと話すノベタを想像すると、ざわざわと心が乱されていく。
ノベタノクセニ
心の底からの声なき声が、俺の内部を響き渡らせる。
そして俺はその音響に、怒りに、心身を任せつつありながらも、
心の底では自分が墜ちていくのを認識していた。このままじゃいけない。
俺は土管から飛び降りると、空き地を出、まっすぐにノベタの家に向かって歩き出した。
デキの悪いあいつが、どう生きているか。デキの悪い俺が、どう生きるべきか。
確かめようと思ったのだ。
少ししめった秋風が空き地をざわっと撫でる。
雨に濡れた草木の匂いが、彼の去った後に離散していった。
~最終話に続く~
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● オフレコ ~作者の叫び~ ●
目下の話題は日ハムだろうがよおおおおおおおお!!
なんで俺はこんなもん書いてるんだよおおおお!!! SHINJO!!

ブルジョアバースデー By Y平

「シャイアンのぶん殴っても内定でないよブログ」ただいま絶賛執筆中!
期待しないで待っててくれよな! 途中で投げたりしないよ! たぶん
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恋愛系ブログ書くヤツはとんでもない馬鹿。
そういった思想が僕の内面に溢れている。
それも根強く、北朝鮮の反米教育並みのねちっこさで僕の自我に深く根付いている。
だから僕は叫びます! 誰もが思ってることなのに誰も言わない、
しかし勇気を持って叫びます。恋愛ブログ死ね、と。
「ここは私達二人のラブラブブログ☆☆ ずっとなかよちです~~~www(^ε^)」
死ねよ。お前らのノロケなんざ聞いてられんわ。
だいたいお前ら、そんな幸せアピールしてどんなレスポンス求めとんねん。
「ラブラブでつねーwww」とでも言われてえのかカス野郎。
いい、いいわ。仮にノロケいいとするわ。でもな、お前ら絶対ブログ作ったこと後悔するからな。
「ずっとなかよち」なんて状況がいつまでも続くと思うな。
相手の嫌なとこが見えはじめて、色々考えなきゃならんとき、ブログが必ず足かせになる。
弱いお前らは、ブログ上に彼氏(彼女)に対する愚痴をアップ。
書かなくていいことまで書いて、相手に対して
「私の叫びに気づいて!」
だなんて悲愴感たっぷりに訴える。それも相手の気持ちを考えることなく主観的に、だ。
笑えるな。それで関係が改善されると思うなよ。
そうやって独りよがりの悦ブログ書いてる段ではもうだめよ。
ノロケもうぜーし、関係も壊れるしでやってられんぜ?
何? 俺は相手に対して愚痴なんて言わねえ? はっ。嘘だな。
そういう正義感ぶったやつほど、別れる直前になって
「今の気持ちを整理したい」とか
「みんなに聞いてもらいたかった」とかいう理由で
ブログに書いちまうのさ。
彼氏(彼女)の気に食わない所をオブラートにつつんでみんなに提供するのさ。
そこで読者はそれを肴に熱い恋愛トーク。
「女の子は○○なものだよ」とか、
「それは彼氏が悪い。私も元彼が……」だとか、
自分の意見を一般論にすりかえる、すばらしい恋愛講座の始まりです。
コメント欄はギャスギャス潤う。潤う一方で乾いていく自分の心と相手の心。
チャンチャラおかしいや。お前は別れたいのか別れたくないのかどっちだ? 
だから恋愛ブログとか書く人はほんと馬鹿なんだなーとか思うわけですね。
ということでほんとにつまらない今日の日記です。
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今日は彼女(Yちゃん)の誕生日でした。
ぼかあ普段他人の誕生日なんてどうでもいいっていう冷徹人間でして、
社交辞令的に「おめでつ」なんて言うのが反吐が出るほど嫌い。
だから仮に誰かが誕生日を迎えても、男なら例外なくオナホール(ゲイ用)。
女なら廃棄の肉まんとかそういうのでプレゼントを済ますクールボーイであります。
しかしやはり。自分の彼女となると別ですねーこれが。
もうそれはそれは趣向を凝らして祝ってやろうと考えるわけ。
そこで今日は彼女と最高の誕生日を過ごすべく、右往左往しておりました。
さて、誕生日といえばケーキ。何をおいてもケーキであります。
ここでコンビニに売ってる安いショートケーキ、安ワインで
慎ましやかに彼女がおばさんの秘部から出てきた日を祝う。
「こんな安いケーキでごめんな」
「ううん、タケシがいればそれでいいよ」
「茜……」
なんて一芝居うつのも、それはそれで風情のある誕生日ですが、んなこたあ綺麗ごとです。
やっぱ世の中金よ金。高えケーキじゃねえとマックスなバースデーは送れないってもんすよ。
高島屋の地下の洋菓子ブース。
ここでワンピース300円くらいのかっこいいケーキでも買おうかなと思ってたが甘かった。
イチジクタルト580円、フルーツチーズケーキ460円。甘かった。
ケーキだけに甘かった。高島屋ってそういうとこなのな。どんなインフレーションやねん。
近所のケーキ屋の3倍の値段でした。どうもすいませんでした。
そんなインフレケーキを目の前にして、半ば卒倒しかけていた僕ですが、
彼女の手前なんとか気力を持ち直しがんばります。気を取り直して僕の家に行きました。
自分の家に女性をあげると、男はどうするか?
1.乳をもむ
2.目薬をシャンパンの中にインし、乳をもむ
3.布団を敷いて乳をもむ
4.自分はイスに座り、彼女はベットに座らせ乳をもむ
5.パスタを作り、乳をもむ
僕は迷わず5を選びました。そう、彼女のためにうまいパスタを作ってやるのです。
僕は燃えてました。
「料理ができる俺、マジかっこいい……彼女も惚れ直すに違いない」
恋愛は人を狂わせる。こういった勘違いを起こすのも、やんぬるかなであります。
今日僕が作るのは「カルボナーラ」。生クリームと粉チーズ。
卵黄とベーコンさえあれば誰でもできるお手軽料理ですが、
そんな簡単に済ませていいものか。否。彼女のバースデーですぞ?
もっとブルジョアにいきましょうよ。
さて、僕は早速カルボナーラのレシピを再確認すると、
先日向かったのは名駅の「スーパーマーケット成城」。
ここは高級食材がゴロゴロ売ってるちっちゃいスーパーであります。
こじゃれたデザインの店内では、名古屋の金持ちや料理人どもがウロウロ。
なんかジャズとかかかってて笑えました。
まあ一番笑えるのは店名ですが……スーパー成城ってwww 下品なwwww
そこで買いましたるは、パルミジャーノ・レッジャーノ、ペコリーノロマーノに生クリーム。
スモークベーコンに、地鶏卵。それにパスタ。
さすが成城だけあって無駄に高い。
パルミジャーノ・レッジャーノとペコリーノ・ロマーノはいずれもチーズなんですが、
タバコ大の大きさのものがなんと500円ぐらいしました。
地鶏卵は一個50円、パスタなんて完全輸入品な上に、日本語の注釈を見ると
「ローマ法王庁御用達」
とかブルジョアなことが書かれてます。なんだこれすごい。無駄にすごい。
俺もう普通のパスタ食べれないよマ・マー。
そんな手に余る高級食材を持って庶民的なキッチンに立つ僕と彼女。
明らかに食材に自分達の腕が追いついてませんがそこは気力で乗り切ります。
僕は生クリーム(100ml 158円)でソースを作る。
彼女はチーズを削っていきます。
1

2

4

(彼女撮影)
彼女にブログがばれてるとこういうとこ楽です。このタイミングで
「写真とって」
とか言っても別段怪しまれません。普通だったら気持ち悪いからね。
5

完成です。
高級食材でふんだんに彩られた、今まで作った中で最高級のカルボナーラ。
梅酒などで乾杯し、早速彼女と貪り食います。うん、まずい。
正確に言えば、不味くはないけど、チーズを入れすぎてほぼチーズパスタになってしまった。
カルボナーラ要素はかなり低い。チーズそのものが美味いから、
別に悪くないけどパスタとしては~? みたいな感じです。
泣いてる、食材が泣いてやがる。
パスタが不味かったことで逆に盛り上がった彼女。
「せっかく高いので作ったのに~~! 悔しいけど笑える~~!」
みたいなノリで過ごせる空気がほんとに居心地いい。こんな人いない。
高級パスタで盛り上がった後は、プレゼントです。
ここでいかにサプライズを起こせるかがポイント。
ちょっと凝った演出で、派手にプレゼントを渡すのが気の利く男ってやつでしょう。
1Rでダウン、防戦一方で判定勝ち。
そんぐらいの俺流のサプライズ? ってやつを見せてやろうじゃない。
「あ、そういえば、○○(友人)が旅行行ってさ。
お土産買ってきたんだよ。これ。Yちゃんに渡してくれって」
なんだ友達がお土産買ってきたって。馬鹿か。
速攻で「Y平くんのだら?」と看破され、撃沈。つーか俺、何したかったんだろう?
リング送ったんだけど、それが予想以上に喜んでくれて嬉しかった。
そりゃね、一生懸命大須歩いたからね。むしろそれ、僕がほしいくらいだから。畜生。
6

ケーキでお祝いです。
夜には初めて会った居酒屋に行ったりなんかして、ほんとに幸せでした。(閉まってたけど。結局他の居酒屋行ったけど)
あの日からもうすぐ一年になります。
色々あったけど、この人で本当によかったと思った一年でした。
「ずっと一緒だよ☆☆」
とか、夢見がちなことは絶対言わない僕ですが。揺らぎましたね。ははは。
いいじゃない、たまにはミクシィ的クソ日記書いたっていいじゃない。
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読者「ラブラブでつねー。ワロスワロス。」

シャイアンのぶん殴っても内定でないよブログ その2 By Y平

~シャイアンのぶん殴っても内定でないよブログ~
その1
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駅を出たやや狭い商店街の路地に、赤々としたスポーツカーが止まる。
どこかの中華飯店のまとわりつくような油のニオイのなかで、
その深紅のスポーツカーが微妙にマッチしているように見えるのは、下品さからだろうか。
そしてまた、車上でやらしい笑みを浮かべているイヤに前髪の長い男も、
根っからに染みついた下品さがその油のニオイにフィットする。
花柄のシャツに、タイトなジーンズ。浅黒いサングラスが個々で下品さを増長してみせる。
髪が黒く、ピアスの穴が赤い点々になって塞がれていることが、
彼が就活中であるという体裁をかろうじて保っている。
「ツネオ……か?」
俺は車の上で、ヘラヘラとこちらを見ている男に喋りかけた。
「やあ、シャイアン! 元気ぃー?」
昔からツネオの喋り方が気に食わなかった。あいつの話し方は、
ときどき人を食ったような調子になることがある。
例えば俺がバカなことを言っちまったとき、
あいつは決まって「ウシャシャシャシャ」とどっかの大物漫画家特有の変な笑い声をあげた。
その度に、俺は「ドガア!」と意味不明な咆哮をあげ、ツネオをギタギタに殴ってやったものだ。
今も非常にむかついた――特に語尾が――のだが、
拳をぎゅっと握る以外俺にやれることはなかった。
人を殴るには、俺達は大人になりすぎた。
気がつくと、俺はツネオに家まで送ってもらうことになっていた。
ツネオは俺を助手席に乗せると、すばやく発進する。
人と自転車と、そしてゴミとが一体となった商店街を、
やや速いスピードでするすると通り抜けていく。
途中で乳母車を押すお婆さんにサイドミラーが当たりそうになったが、
ツネオは別段動揺している様子もない。抜き去ったお婆さんを見ると、
お婆さんもまたマイペースに乳母車を押している。
ツネオは薄ら笑いを浮かべながら、髪をそよがせ黙っている。俺はなんとなく落ち着かなかった。
「ツネオ、はええよ」
「だーいじょぶだいじょぶ、大したことないって」
俺はまた拳をぎゅうっと握った。
視界の開けた交差点に出る。あたりはすっかり真っ暗になっていて、
俺の目に、前方で信号待ちしている車の群れからライトが入ってくる。
ツネオはしばらく無言で前を向いていたが、
急に左折の方向指示器を出すと――俺の家は右だ――早口に喋った。
「ちょっとドライブしてこうか」
「遠慮しとく」と答えようとしたとき既に、ツネオの車は左折を始めていた。
俺は小さく吐息のような声を出すだけで、次の言葉がつなげられない。
ツネオは俺が喋り始めると思って少し黙るが、実際には俺は喋らなかった。
変な会話の間が、ギクシャクとしたムードを更にかきたてる。
しかしツネオは相変わらず薄ら笑いを浮かべ、気持ちよさそうに運転しているようだ。
何がなんだか分からなくなる。
「シャイアンさー」
来た。と思った。次に出る言葉は分かっている。
それは大学四年生である俺達が、もっとも会話を広げやすい話題。
腐るほど同じようなことを聞かされるが、不思議と皆はイキイキしたり、
あるいは「俺もやらねば」とモテベイティブになってみたりするあのテーマ。
どいつもこいつも一緒だ。ツネオの顔に少し真面目な雰囲気が漂う。
俺は先に聞かれるよりはむしろ、先手を打ったほうが得策だと思い、
ツネオの声に自分の声をかぶせる。
「お前、就活どう?」
刹那、ツネオの顔に少しだけ不快感が写ったが、すぐに消え、またニヤニヤしだす。
「いやあ、僕は全然だめだね」
謙遜があっても俺は油断しない。皆が皆で謙遜するくせに、
俺が弱音を吐くと全力で非難することを知っているからだ。
「私はあんたのために言ってるんだ、あんたは前を向いていかなきゃならないんだ。」
そんな言葉を顔中に塗りたくり、俺を全力で批判してくる同級生達。
しまいには、「お前はほんとダメなヤツだな……」と呆れた目で、
哀れな者を見るような目で俺を見下す同級生達。
そんな同級生達と同じ性質を、ツネオが持っていないとは限らない。
いやおそらくこういう人種は持っていることだろう。
人より上に立ちたがる心、人を見下す心。
「なーに言ってんだ。お前なんか親父さんのコネですぐに決まんだろ?」
できるだけ軽い調子でそう切り出す。俺は僻みの心を極力隠すようにして、
あえて快活にふるまう。俺の問いかけを受けても、相変わらずツネオの顔はヘラヘラしている。
「決まらないんだなこれが。就活舐めてたよ」
少しだけツネオの顔に影ができたように感じる。
「どうして? お前の親父、社長だろうが。親父さんに頼めば一発なんだろ?」
自分でも馬鹿なこと言ってるなと思う。俺はさらに拳を握り締める。
「そりゃあ、まあそうなんだけど」
「なんでえなんでえ! 会社でも潰れたのか? ハハハハハ」
ツネオは少しだけ噴出すると、スッと俺のほうに顔を向け、笑って見せた。
「まさか! パパの会社は潰れないよ」
「ならどうして」
ツネオはその問いかけに、一瞬逡巡の表情を浮かべたが、
すぐにまたヘラヘラしながら続ける。
「僕が……コネを使わないって決めたんだ」
ツネオは、少しだけ真面目くさってそういった。
だが、気取ってる風ではなく極めて自然体に真面目ぶって見せた。
「僕、さ。昔から裕福に……っつったら嫌味ったらしいけど、まあ実際そうだ。
裕福に育ってきちゃったから、全然苦労を知らなくて。
おまけに勉強もそんなにできるわけじゃないし、なんもいいとこないじゃん?」
ツネオがあまりにツネオらしくないことを喋るので、俺はあっけにとられていた。
何か返事をしなければとも思うが、もう少しツネオに喋らせてやることにした。
「大学に入って、色々勉強して……思ったんだ。僕って全然ダメだなって。ウヒヒヒ」
笑い方こそツネオのそれであったが、こんな弱気な……いや弱気ではないな、
現実的なツネオを見るのは初めてだった。
「研究室に入って、いろんな奴らと会って……あと、インターンもした。
世の中にはすごいやつがいっぱいいるなと思ったよ。
今の僕じゃあ、パパの会社に行ったってどうにもならないなあってさ」
調子よく走っている車の少し前方で、信号が赤に変わった。
少し強引なブレーキングで、二人の体はがくっと前に出る。
車が止まって、ツネオの声がよく聞こえるようになった。
「だから僕は、パパの会社以外でまずは就職しようと思ったんだ。
なあに、今の僕じゃあ失敗するけどさ。どんどん失敗してどんどん学んでいこうと思ったわけ。
ウヒヒ、といってもまだ内定は出てないんだけどね。
明日も面接、あさっても面接。エントリーシート書くの、
やったらうまくなっちゃってさ。ヒャハ」
信号機が青に変わる。スネオはちいさく「おっと」と声を出すと、
車は再びゆっくりと加速し始める。
俺は思考が止まっていた。既にツネオの声は耳に入ってるようで入っていなかった。
意味は理解できるが、それ以上に思考はどんどん停止しよう停止しようと努力しているように思えた。
ツネオがこんなことを考えているなんて、信じたくなかった。
「じゃあ、シャイアン。ここでいいかい?」
「ああ、ありがとう。助かったぜ」
ツネオは街路樹の下で車をゆっくりと止める。
俺はドアを下の縁石にすらないように注意を払いながら、ゆっくりとドアを開け車外へ出る。
「じゃあシャイアン。またね。」
「おお、今度はお互い内定が決まったときに会おうぜ」
「うん。でも僕、明日にでも決まっちゃうかもしれないよ?」
「ふふ、どーだかな」
「なんたって面接はハンサムのが有利」
「言ってろ、ばーか」
下品な笑い声をあげるとそのままツネオは荒々しくアクセルを踏み込み、
スポーツカーを発進させる。
ハザードを少し点けて俺に挨拶すると、そのまま夜の車の波に消えていった。
ツネオが行った先を見ると、信号機だとか、車の尾灯だとか、
光という光があちこちで夜を彩っているのが見える。
幻みたいにみんなぼやけているのが、けっこう綺麗だった。
ツネオはコネで楽に内定取るものだと思っていた。
なのに今のツネオは自分の力で就活し、そして未だに辛酸を舐め続けている。
秋採用ですら決まりだしているこの時期に、だ。
ツネオがコネを使って内定を取ったとしても、やはり俺としては腹が立つが、
逆に頑張っているツネオにも腹が立った。
落とされるという屈辱に耐え、自分を磨くために動いているツネオに腹が立つ。
ヤツらしくない。なんで人はそうまで変わろうとするんだ。
なんでそんなにみんな……大人なんだ。
俺は下を向きながら歩きだした。カバンがひどく重たかった。
~その3に続く~
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うどんに負ける男 By DAI

一昨日ホストマザー
またの名をジャッキーバトラーにいきなり
「人参好き?」
と聞かれたので別に好きではない、
むしろ嫌いな部類に入るけど
反射的にイエスと答えてしまってた。
そしたら今日生の人参を与えられました。
新鮮で生で食べても甘くておいしいやつで、
その人参食べたら他の人参なんて
もう食べられないくらいうまい人参
かと思いましたが普通の人参でした。
どうも普通の人参を生でまるごと食べた僕です。こんばんピョン。
さてさて昨日の夜遅くまで(遅くから)課題をしていた
優等生俺は昼過ぎから街に繰り出しました。
今日は(も)特に何をするわけでもなく繰り出したので
もちろん彼女と会って五分後にはケンカ。
ケンカというか精神的傷害を被ったというか。
まぁあれです。
たいしたことないです。
ただ「話が合わない」って言われただけっすから。
えへへ。
自分平気っす。
あれっすよ。こんなの取るに足りないっす。
ただ話を合わせるように頑張ればいいだけっすから。
自分余裕っす。
それでも話合わなかったら車が来る直前に
道路の中央に飛び出ればいいだけっすから。
うぃっす。
そのあとコスタコーヒーでカフェモカ頼んだら
クリーミーさが足りないと半分以上残してました。
我が彼女はグルメです。
ちなみに俺のおごりっす。
おごりなのにクリーミーさが足りないと半分以上残される僕…
これからはクリーム持参します。
マイクリーム常備。
携帯電話を忘れようがクリームだけは常備。
クリーミーさが足りないと
すかさずマイクリームでクリーミーに。
これで解決。俺天才。
なんならクリーム作ります。
ハンドメイドっすよ。
ここぞとばかりに愛のこもった
ハンドメイドクリームで彼女もイチコロ。
もちろん自動の泡立て機なんて使わずに
手動でシャカシャカ。
ホストファミリーの家のキッチンで
夜な夜なクリームを作る日本男児22歳。
ルーク(14歳男)とジェイク(12歳男)の兄弟のあの愛くるしい笑顔を
一瞬にして奪うほどの高速泡立てでクリームを作る。
すべてはコスタコーヒーのカフェモカをおいしく飲むため!
そして彼女の笑顔のため!
なんたる純愛!
純粋すぎて気持ち悪いことに気付かない!
そんなときは右手にカッターを持ちリストカット!
なんて軽率な行動は慎み、イギリスらしく紳士に頸動脈をスパり。
ファッキンコスタ!
そんなことを考えてる間にいつのまにかベンチに座り
川辺でいちゃつく日本人二人。
「欧米だもんね!」
「そうよここイギリスやし!」
と都合のよい解釈を確認しあう痛いカッポー。
かと思いきや帰りには中国人の服のセンスが無いという共通認識から
センスのある人と付き合いたいという話に発展し、
すかさず俺の入れた
「別にもうどんな人がいいとか考える必要ないやん。俺がおるし。」
というなんともウンコ臭いツッコミに、
「そんな話をしてるんじゃない!マジ一緒いて楽しくないし。」
と全力で俺の心を切り刻む無邪気な彼女ここにあり。
ここぞとばかりにブチギレる俺は
「じゃあ一緒におらんでいいわ!」
と捨て台詞を吐くが二三歩離れるだけで
背を向けて帰る勇気は持ち合わせておりませぬ。
少しびびる彼女は
「ジョーダンやし!」
とキレながら弁解。
その反省色の無さに
「ジョーダンなら言うな!」
と正論をぶつけるキレ切れないヘタレ彼氏。
結局彼女を送り始め一分もしないうちに
極限までひっつきながらイギリスの街を闊歩するバカップル一組。
家に帰りつくとなぜケンカしたのか自分でもわけがわからないほどで。
彼女と会ったあとに残るのはいつも
無駄な精神的疲労とやっぱ好きだという確信と、
でもこの先やってけるのかという過大な不安と
それを掻き消すまでの幸福への期待。
でもそれをわかってて踏み出した一歩。
これを乗り越えて最後の恋愛にしたいものです。
と打ってたら彼女からメールの返信。
「メールってやっぱめんどいね☆」
……。
≒メールめんどいからもう送って来ないで☆
………。
もうあれです。
明日ホストマザーにガスの元栓の開け方聞いておきます。
やっぱあれが一番楽に死ねそうだしね。
くそう、彼女俺と会えた時より
友達に「ごんぶと(インスタントうどん)」もらったときのが
すげぇ嬉しそうやったし。
くそう。
まさかイギリスでうどんに嫉妬するとは。
炭水化物のくせに。
いや俺のは確かにごんぶとまではいきませんがね。(下
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シャイアンのぶん殴っても内定でないよブログ その1 By Y平

プルルルルルルルルルルル。
「まもなく三番線から電車が発車します。黄色い線までお下がりください。」
ピーヒロヒィ!
どこか間抜けな笛が駅のホームに鳴り響く。
俺は、扉まで全速力で走りきると、満員の西部線に強引にでかい体を押し沈めた。
前のOLにギュウと体を押し付け、扉に挟まれないようにがんばる。
ぶしゅう。
どこからともなく空気の抜けたような音が鳴り、扉が体すれすれを滑り閉じていく。
バタン。
扉が閉められると、途端に満員電車特有のニオイ――人間の脂や汗のニオイ、
香水やら呼吸のニオイやら――がジンワリと鼻孔に侵入してくる。
車内は生暖かい空気が充満しており、不快。左のオヤジのハゲ頭には、
無数の汗の粒がプツプツと浮き出ているのが分かる。そしてもちろん、
俺の顔もまた汗で湿っており、就活用に短く刈り込んだもみ上げに汗が
たらりと滑っていくのが感じられる。
息が苦しい。ちくしょう、走るんじゃなかった。急ぐ用などどこにもないはずなのに。
今日はとある二流企業の一次面接であった。
出来杉を脅して書かせたエントリーシート(当然俺の)が奇跡的に通り、
就活始めて以来通算二回目の面接があったのだ。
就活が始まった当初は、俺様のエントリーシートを通さないなんて何事、
そんな企業こっちから願い下げだっつーの! などと息巻いていた俺だったが、
そのときから俺は自分の力不足に気づいていた。企業から見たら、論理的思考もできない、
おまけに自分の意見をこぶし以外で伝えるすべを知らない俺などに、
魅力を感じようだなんて思うまい。それは俺も気づいていた。
案の定、俺は面接官の最初の質問、
「なぜわが社を志望したのですか?」というベーシックな質問に、答えることができなかった。
どもるばかりで、ついて出てくる言葉は断片的。
うまく答えねばと焦れば焦るほど、無造作な言葉が勝手に口から溢れ、
テーマを盛り上げることなく萎んでいく。
終いには「もうけっこうです。ありがとうございました」などと、
機械的笑みを浮かべた面接官に半ば強引に打ち切られてしまった。
作り笑いがひどくむかついた……はずだったが、不思議と怒りの感情は沸き起こらない。
ただただ俺は沈んでいったのだった。
その帰り道がこの満員電車だ。人がギュウギュウにつめられた車内で、俺は微動だにできない。
前のOLと左右のサラリーマンにつめられ、足場が爪先立ちするしかないほど狭まっている。
ムンムンとした空気に湿らされた窓に背中が押し付けられてイヤだ。
おまけに俺の鼻の先5センチには前のOLの頭がある。
セミロングの髪は黒々と輝いていて、艶やかだったが、
俺はその髪を鼻に吸い込んでしまうような気がして、若干呼吸を弱める。
それが余計に苦しくて、汗はとめどなく溢れてきて、段々イライラした気分になっていく。
就活のイライラも手伝って、鋭い目でその女のつむじを見ていると、
女はフッと首を動かして、こちらを横目で見た。
鼻息が髪にあたるだとか、理不尽な文句をつけられそうな気がして、
俺はすばやく目線を中つり広告に移す。
こういう小さい自分がイヤだったが、そんな感情はすぐに打ち消された。
「タケシさん?」
顔のすぐ下から、聞き覚えのある声が聞こえてくる。
目線を下げると、俺の胸の辺りにピットリとくっついたシスカちゃんの顔があった。
ずっとOLと思っていたのだが、なるほど。よく見ると、
シスカちゃんはリクルートスーツを着ているようだ。
「シスカちゃんか」
同級生のシスカちゃんがいた。小学生の頃よりだいぶ大人びていたが、
大きな目と形のいいマツゲ、
小さな鼻に、モチモチした肌は、俺の頭に瞬時にシスカちゃんを連想させた。
昔のクラスのアイドルに会い、俺の心は踊りに踊った。
が、すぐに「まいったな」とも思ってしまうのである。
「久しぶり? 元気そうね。」
俺は、ああとか、おうとか。生返事を返しながら、気分が滅入っていくのが分かる。
そもそも小学生の頃から、シスカちゃんとは喋っていそうであまり喋っていない。
シスカちゃんと話すとき、たいていツネオやノベタが一緒であることが多かったのだが、
今考えると二人きりで喋ったことなど一度もない。
シスカちゃんに憧れる気持ちを持つ一方で、なんとなく可愛い女子と一緒になることが怖かった。
ツネオやノベタなら俺が好き勝手喋っていればよかった。
奴らは俺に対して文句があっても何も言わないし、ガタガタ抜かせばぶん殴ってしまえばいい。
しかしシスカちゃんはそうはいかない。シスカちゃんに気を使わせることなど、
いくら傲慢な俺とて穏やかではないのだ。
一度ノベタたちと白亜紀の恐竜時代に大旅行をしたことがあったが、
そのときも俺はツネオの側にずっとおり、なるべくシスカちゃんと二人になることは避けた。
そんなわけで、俺がそういう態度を取っているのを暗黙のうちにシスカちゃんは気づいていた。
なので今日までシスカちゃんは俺とは極力話さないように勤めていると思ってきたのだが、
目の前のシスカちゃんは……何か様子がおかしい。
「今、卒業研究と就活がかぶっててね、たーいへんなの。
バイトもしなくちゃなんないし……あ、バイトはウェイトレスやってるんだけどね。
そこのお客さんがなんか、ふふ……言っちゃだめだけどタチが悪くって。
対応に困っちゃうのよね。でもそういう対応するのって実はタメになっちゃってて。
やっぱり赤の他人といきなりコミュニケーションとるのって大切で――」
よく喋る。かつてシスカちゃんは俺にこんなに喋っていただろうか。
その場を取り繕うために無理に会話を搾り出す。
俺の知っているシスカちゃんはそんなことをやるような女ではなかった。
シスカちゃんの会話はいつも何らかの重みがあり、優しさがあり、そして媚びがなかった。
なのにこのシスカちゃんは、何か女子大生の枠に収まった、
いや、就活生らしいイキイキした口調であった。
快活で明朗だったが、シスカちゃんらしさは大分失われてしまったように思われる。
「今日は最終面接だったのよ。タケシさんは、就活、どう?」
出ると思った。猫も杓子も就活就活。それ以外に会話はないってのか。
シスカちゃんまでもが、就活生という枠に捕えられてしまったようで、
俺はひどく不快になった。なぜ不快になったのだろう?
その理由は、自分もそうなるべきであることが分かっているからであった。
ハキハキと、明確に、魅力的に、細かに、簡潔に自分を伝える。
それが今の俺には明らかに不足していたし、何より必要であった。
今のちょっとした会話でシスカちゃんはそれをできるだろうことが分かった。
羨ましい気持ちより、腹だたしい気持ちが勝ってしまいそうになる。
「まあ、ぼちぼちよ」
そして俺はシスカちゃんを見極めるために、さぐるように次の言葉を繰り出したのだ。
「最終面接ってすごいね。さすがシスカちゃん」
シスカちゃんは、待ってましたとばかりに顔を輝かせた。
ギュウギュウの車内の中で、シスカちゃんだけがイキイキとしている。
「第一志望じゃないんだけどね。でも練習のつもりで……っていっても結構ちゃんとした企業なんだけど……」
聞いてないテーマまでも率先して進めていく。
ここからは自分の武勇伝に移るのだろう。どいつもこいつもおんなじよ。
「OG訪問した企業だったのね。んで、よさそうな社風だったから、
何事も経験だし受けてみようかなって。」
「OG訪問だって? すごいなあシスカちゃんは。」
「すごくないわよぉ。私の場合自己分析をちゃんとして早くから自分の方向性が見えたから……
やっぱり行きたい方面の企業だと、第一志望じゃなくても本気になれるわよね。」
「自己分析かあ……あはは。俺、全然やってないや」
精一杯おどけてこの言葉を吐き出してみる。途端にシスカちゃんの顔が曇る。
まあ分かっていたことだけど。
「こんなこと言うとあれだけど……タケシさん、ちゃんと自己分析はしたほうがいいわよ。
自己啓発になるし、自分に向いている分野、向いてない分野をはっきりしたほうが、就活に絶対便利だから。」
俺は予想通りの言葉をシスカちゃんが言うのを、怒りを抑えながら聞いていた。
そしてまたおどけてこう言った。
「でも今更……俺……自己分析なんてやったって、しゃーないよ。」
「それがいけないの。たとえ就活につながらなくたって、
何かの役に立つから。それにまだ秋採用の時期じゃない。
がんばればきっと。でも頑張るといっても闇雲に頑張っても意味ないの、例えば……」
それからシスカちゃんは俺が電車を降りるまで、どこかで聞いたような就活話を長々とした。
シスカちゃんの話し方は、数々の面接をくぐってきたプロの話し方で、
それは自信と……なにより自己陶酔で満ちた話し方であった。
一種の就活ナルチシズム。私、しっかりしてるでしょ? えらいでしょ?
というセリフが聞こえてきそうな物言いが腹だたしい。
たとえそのアドバイスが100%正しくても、俺には許せなかった。
むしろシスカちゃんの非のなさが腹立たしかったのだ。
俺が電車を降りるとき、シスカちゃんは言った。
「力をおとさないで。がんばればきっといつかなんとかなるのよ。」
一度も俺が就活で苦戦したなんて言ってないのだが、
会話の流れでそういうことになってしまったようだ。
あっているのが余計に……俺の胸をかきむしった。同情するな。そんなことは分かってる。
俺はズボンのポケットから定期入れを荒々しく引っつかむと、
人がパラパラと出入りするプラットホームを早足で歩いていく。
後ろから、くたびれたスーツを着たサラリーマンが、背中を丸めながら無表情で通り過ぎる。
空を見上げると、灰色の雲が重く俺にのしかかってくるような気がした。
プラットホームの外灯がそこだけ妙にボウッと光っていて、
それ以外のところでは既に闇が侵入しつつある。
風が寒くなってきた。定期券を自動改札機に入れ損ね時間を食う。
後ろの人が舌打ちしたような気がした。
俺は駅を出ると、正面の狭い道に広がる商店街の光を眺める。
左右のゴチャゴチャ光る建物のあちこちから看板が顔を出しているのが見える。
車の通る音をベースに、人の話し声や、店のBGMが主旋律を奏で、
商店街そのものが音楽のようである。
さっきのサラリーマンはもうどこにもいない。
数分前にはシスカちゃんと話していた自分は今ひとりぼっちだ。
人がたくさんいる。多人数で笑っている人もいれば、
無表情に一人、下を向きながら歩を進める人もいる。
(俺は果たして就職したいのだろうか……)
そんなことを一人ボウッと考えていると、俺の前に、左ハンドルのオープンカーがゆっくりと停止した。
そこには見慣れた顔が生えているような気がした。
「シャイアンじゃない?」
俺は声に反応して、その見慣れた顔を凝視する。
~その2に続く~
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出木杉 ≠ 出来過

コンプレックスとお友達になろう By Y平

「俺って亀梨じゃね……?」
僕は鏡に映った自分を見て、そう言うや否や、やおら射精をした。
こんなカッコいい自分の遺伝子はなんとしても後世に伝えねばという本能が、
ちんこを絶頂へと導いたのか。あるいは、自分のあまりの美少年っぷりに
性的な意味で絶頂を迎えてしまったのか。ちんこのみぞ知るといった感じである。
まあ、こんなナルシストイベンツは全くの僕の妄想でして、実際の僕は
ヒゲに天パ、ガリで中背という、もてないロード爆走中の童貞マシンであります。
こんなブサイク顔を見て、リストカットすることはあってもチンコが立つなんて絶対ない。
卒業アルバムを見ながら、
「こいつじゃ抜けねえなあー」
なんてフカしてる僕ですが、一番抜けない顔なのは鈴丘さんではなく自分自身ということに今気づきました。
なんで俺はこんな顔なんだ。きめえ。
亀梨はいいよな。俺、亀梨だったらほんと人生幸せだよ。
あいつだったら、全国津々浦々の可愛いジャニオタはもちろん、
女子のアナとかそういう高島、あるいは戸部的な女の子とも合コンし放題。酒に酔った亀平は
「ぶっちゃけNEWS沈んで得したの俺でーすwwww」
とかハイクオリティなギャグをぶちかまして周り爆笑。
中野とかは既にメロメロ、でも本当に俺が選ぶのは石本沙織っていうオチさ。
「ええ!? 石本!? しぶいよその人選!
もっとこう、中野とか、平井とかいっぱいいるじゃないすかー。
さすがっすね、亀平さん。ぐひひひひ。」
と横からチャチャ入れるのは、軽部真一だ。俺はすかさず軽部の腹に重いブローを入れる。
ズン!
崩れる軽部、それを追ってメガネがカシャリと地面に落ち、乾いた音を立てる。
「うっ! ……ちょっと、何するんすか……亀平さん」
俺は亀梨のかっこいい顔のまま、冷酷な笑みを浮かべ軽部を見下す。
「お前みたいのを、個性がないって言うんだよ」
崩れる軽部真一。ち、ほんとにゴミだなこいつぁ……
軽部死亡ニュースを報道する間もなく、アナウンサールームは揺れる三角、四角関係。
愛欲のカオスを迎える。
「ニュースなんて読んでられない!」
愛犬が死んだという理由で仕事を休む、旧時代のアイドル●松田聖子よろしく
サボタージュするのは高島彩。名言であります。安部総理の「中国ファック!」という流行語を押しのけて、
その年の流行語大将に選ばれたのはその後の話でした。
さて、残る目覚ましテレビは大塚の一人きり。大塚は語る。
「あいつらいなくていいや。看板番組、ゲットだぜ!」
と。関係ないけどポケモンはこの前最終回でした。
ぶっちゃけこんぐらい亀梨な僕だったら、自分の顔で3回抜けるなー。
もう自分大好き。自分とホモりたい。自分と結婚できたらいいのに。
しかし現実は悲しく俺の希望を打ち砕く。鏡に映った自分の姿を見やると、
そこにはアンガールズの佐藤江梨子と付き合ってないほうの顔よりキモイ男が映っている。
ガッテム、ジーザス。俺よりかっこいいやつ全部死ねばいいのに。
亀梨も小池も山根もみんな死ね。ミンシネ。
そんなこと言ってもまあ大抵みんな死なないので、僕はすっくと立ち上がると、
「じゃあ僕が死ぬわ」と言いながら非常にフランクな態度で小刀を頚動脈にあてがうのです。
そして死ぬ前に最後、鏡を見るのだ。
うーん、ほぼ亀梨なんだけど、絶妙にアンガ田中以下に落ちるのはどうしてか?
切腹を受け入れたもののふのように、穏やかな頭で考えます。そこで閃きました。
ス ト パ ー か け れ ば い ん じ ゃ ね ?
グラシァスありがとう、天才な自分自身にありがとう。ストパーかければいいんだ。
なんて簡単な命題なんざましょう? ストパーさえかければ
僕もキモオタから一転、ジャニる(ジャニーズるの略語)ことが可能なのです。
抜け穴をつくとはまさにこのこと。旧ライブドアもびっくりの戦略でありました。
そうよ、なんたってこの前髪の天パがきめえ。調子いいときでさえ
「し」の字に、湿気バリバリの日にゃ「し」どころか「ん」の字にくねる俺の前髪。
これじゃあ今まで素人童貞なのもうなづけらあな。
よく、ストレートの髪を所有している人が、
「天パっていいじゃんw 俺なんか全然パーマとかかかんなくて腹立つもん」
なんて言ったりしますが、あれは嫌味。僕ら天パ族にとって嫌味以外のなにものでもない。
そればかりか僕がボンバーヘッドな頭で歩いていると、たまに
「その髪パーマ? かなりいいよ!」
なんて褒めてくる人もいますが、アスホール! 糞どもめ!
こいつらの言動は実際はこう↓
「その髪パーマ? かなりいいよ! (ネタとして)」
そういう括弧書きが必ず存在する! そして僕がグダグダ愚痴をこぼすと、
「天パがいかせる髪形を考えろよ」
などとまるで僕が悪いみたいな言い方をする。うっせーよ!
てめえ前髪が「ん」の字にちぢれてから言ってみろや! 言うは易しだグルアァァ!
しかーし、ここが江戸時代であれば涙を呑んで剃髪するしかなかった僕ですが、
都合のいいことにここは平成安部内閣。ストレートパーマの材料なんて、
世の中のビニールゴミぐらいあまりに余っています。
そこで、早速やってみました。美容院でやるほどお金もないので、
悪いとは分かってますが、800円の市販のやつでストパってみました。
相当いたんだ

かかりませんでした。(そして痛みました)
誰か天パと仲良くなるコツを教えてください。おねがいします。
残された道は佐藤隆太くらいしか思いつきません。
(頚動脈付近をいたずらに傷つけながら懇願)
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ぶっちゃけ天パでもストレートでもどっちでもいい。