大雨ナガシマ

8月30日 大雨警報
 ここ2日ぐらい、名古屋は雨がふりまくっており、僕としてはかなり迷惑をしている。一昨日など、実験をしまくって、遅く帰ったとき。電車に乗ってたら、急に途中の駅で止まり、「この先運行見合わせです」などと名鉄の野郎が言い出したので、家からかなり遠いところで足止めになった。
 時刻は夜の10時。運行見合わせですと言われても、当然帰る術はないわけで、途方に暮れてた。でも、ホームにはたくさんの人。なんか運行見合わせとアナウンスされてるのに、ホームでずっと電車を待ってる人が大量にいる。そうなると、僕も、「もしかしてまた運転再開されるかも?」などと思い出す。さらに、電光掲示板を見ると、キチンと僕の最寄り駅方面の電車も表示されてるし、雨が弱くなればすぐにでも動きそうなノリがあった。
 そんで待つこと11時20分。終電まであと40分くらいだけど、いっこうに動かない。騙された。ホームにいた大量の人たちも、気づかないうちに減っていってる。いつの間にか帰ってる。電光掲示板を見ると、さっきまで最寄り駅方面の電車が表示されてたのに、いつの間にか全ての電車が「当駅止まり」になってる。さんざん思わせぶりさせておいて、こっそり現実をつきつける名鉄にイライラした。結局その日は、母親に電話して車を出してもらった。時刻は深夜0時。一番の被害者は母親だったりする。
 で、今日から僕は彼女と一緒に、ナガシマスパーランドに1泊2日の旅行に行くのだけど、当然のように「大雨洪水警報」がでまくってる。加えてニュースでは「各地で記録的豪雨」などと、惜しげもなく大雨をアピールしている始末。常識人なら「行かない」という選択肢を選ぶアレなのだが、ホテルキャンセルするのめんどくさいからーつって、そのまま放置してこの日を迎えてしまった。
 ニュースなどで、「河川や海に近づかないでください!」などと、真剣な調子でアナウンスされてるけど、僕らは今から思いっきり木曽川方面に赴くわけで、あえて大雨時にナガシマという輪中地帯につっこむこの無謀さ。バカマラソンといい、最近の僕は無理ばっかりしている。ナガシマ着いた途端に避難民になりそうな予感。それはそれで面白いけど、そもそもナガシマやってんだろうか? やってなかったらどうしよう。いや、むしろやってないだろ。僕がナガシマならやらないよ。ならばこの旅行は、わざわざナガシマ行って、避難を体験するだけの旅行? 彼女と一緒に? まあそれも悪くないかと思う僕は確実にダメな彼氏だったりする。
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みかんが好き

8月28日 はれのち雨
 一般的に、二次元の女性に恋をすると物凄く周りの人にひかれるのが世の常だけども、ぼかあ遂に恋をしてしまった。
 というのも今日、寝床につきながら「あたしんチ」を読んでたところ、主人公(?)の女子高生、「みかん」を見て自然と、顔がほころんでいる自分に気がついた。
 いやいや待てと。世の戦友たち(オタク)が好む、いわゆる美少女系のキャラならまだしも、みかんは見ての通り、二頭身のいかにもな漫画キャラである。そして、作者、けらえいこの画風をして、とても今のオタクニーズを満たすような美形キャラではない。漫画らしい人間である。コボちゃんとかと同じ感じ。ビジュアル的には、なんら惹かれるものはない。
 しかし好きだ。なんていうか性格が好きだ。ほのぼのとして、呑気で、やさしく、それでいて小動物的可愛さもある。なんていうのかな、親近感の塊と言ったらいいのか。
 例えば付き合った時のことを想像する。同じ二次元でも、「らき☆すた」のメンバーだと、付き合うところが想像できない。こなたは、なんやらゲームの話しばかりしそうだし、時折見せる鋭い洞察が、怖くもある。つかさは、そもそも付き合うまでこじつけれなさそうだ。ノラリクラリかわされ、最後に「そんなこと言われても……困る」とかなんとかいって泣きそうなタイプの娘だ。かがみは、あの勝気な性格からして、僕がきょどってる間に、「さよなら」とサラリと別れるタイプ。ひきずりもしないで綺麗さっぱり。みゆきさんはそもそもタイプじゃない。
 だがみかんは違う。らき☆すたのメンバーとは違う。あのホノボノした性格。オチのない話をついヌぼーっとして、しみちゃんに怒られてそうなノリ(まあ僕とみかんの間ではオチなどなくてもへっちゃらだけど!)。
 つい、ちょっと、変な不思議ちゃん発言をしちゃって恥ずかしがるみかん。僕はみかんのボケに大笑い。笑い転げながら「な……こいつ……おもしろすぎる……!」と僕がみかんちゃんをアゲアゲ。みかんちゃんふくれっ面で「も~! プンプン」。というような、昼下がりの二人のひと時を容易に想像できる。否。確実にそうなる。結婚しても必ずうまくいく。
 そんなことを、あたしんチ9巻の表紙(みかんの制服姿)を見ながら、ニヤニヤと考える夜中。
 さて、このお話の趣旨は、僕が真に、顔じゃなくて性格を重視するタイプのできた男ぞ、というところにあり、決して二次元の女性世界にトリップした気持ち悪さを描いたものではないので、「Y平キモ」と思われた方は考えを改めますようお願いします。二次元だろうと、三次元だろうと関係ねえ。性格重視ということが重要なんだ。ねえ、そうだよねえ。そうでもない? へえ。
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シーザードレッシング

8月27日 晴れ
 ヒザの痛みがひどいので、今日は学校を休まざる負えなかった。おやおやまたズル休みですか、と僕を知る人たちが、ニヤニヤしそうだけども、今回は渋々休んだ。というのも、先週作った半導体膜が酸化しちゃうなー、早く測定しないとなーという懸念があった。んだども、布団から出るのにもヒザに激痛が走ったので、俄然学校に行きたくない。まあいいや。半導体ちゃんもあと一日ぐらい持つだろ。
 でも、休む理由は何にするべ、と考えたところ浮かばない。まさか正直に、「1週間で300キロぐらい走ったのでヒザが壊れました」と言うわけにもいかない。といって前半の部分だけすっとばして、「ヒザが痛いので休みます」では、バイト休むときの女子高生の言い訳よりひどいことになる。あれこれ思案した結果、まあ言わなくてもいいやという結論に達し、後日「サークルがあったんすよーすいません」とでも言っておけばよかろうという気になった。サークルは就職以外にも役に立つ。
 で、ヒザが痛いので病院にも行けないという悪循環を体に感じつつ、一日中ゴロゴロしてた。ゴロゴロしながら小説やらエッセイやら読んでた。扇風機を横に、猫とともにゴロゴロ。あー、宝くじさえ当たればな。などと楽に生きる方法を思案してたらそのまま寝た。
 夕方。起きたら母親が帰ってきてて、なぜか得意顔で僕を呼ぶ。見ると、キッチンにはシーザードレッシングが。歓喜! 僕は無類のシーザードレッシング好きで、ことあるごとに、母親にシーザードレッシングを我が家に導入してくれと頼んでいた。だが、母は「サウザンドレッシングのほうがうまいし」と食ってもないのに、勝手にシーザーを見限っており、「試してもないのに不公平だ! もうオレは自分で買う! 買っても母さんらには使わせないからな!」とひと悶着があったのだけれど、やはり母親だ。ちゃんと息子の声を聴いてるもんだ。
 で、夕飯時。母さんが、張り切って大量のサラダを作り、しかもそれを僕の皿にだけ盛り付けてきた。「シーザードレッシング、好きなんでしょ?」とか言いながら、僕だけにシーザー的VIP待遇。なんつーかそういうことじゃない気がした。なんてんだろ? 好きだけど、こう特別待遇でされると気持ちが萎えるっつーか。気負わず普段どおりの空気で味わってこそのシーザーというのか。子供の誕生日パーティーで、両親だけ異常に張り切ってるけど、子供は冷めてるっつーのかな。なんていうかそういう子供心。お膳立てをし過ぎることへの失望。その辺を母さんは分かってない。とか思ったら、僕は来年で24だったのでちょっと僕大丈夫かな? と自分に対して心配になった。
 まあそれよりもシーザーですわ。いつも生協の食堂か居酒屋でしかお目にかかれないシーザーが、家庭にある嬉しさ。そして奇妙さ。ワクワク感。それらの想いを一気に背負って、早速サラダにシーザーぶっかけて食った。モシモシ。モシモシ。うん。うまい。しかし、思ったほどの感動がない。はて、なんだろうか? クルトンが入ってないからだろうか。あるいは、家庭用と思って量をケチりすぎたのがいけなかったか? もっとドバっとかけたほうが……
 などと思案してたら、母さんが勝手に僕のサラダに箸を伸ばした。「あ……」と言うまもなく、シーザーサラダは母の口に放り込まれた。「……うん、うまい」と漏らす母親。しかし表情が物語る。「やはりサウザンだな」と物語ってる。プライドを傷つけられた僕は、「いや、ちげーし。もうちっとドレッシングがついてるところを食いなよ」と言って、わざわざドレッシングをかけ直し、母親に食べさせる。気持ちとしては選手を見限った代表監督に向けて、「あいつの力はこんなもんじゃないんです!」と再テストを懇願する同僚の気持ちか。したら、母親。「うまいけど、サウザンドレッシングと同じじゃない?」などと狂ったことを言い出したので、再度一家に嵐が吹き荒れた。どんな舌をしているのか。言うに事欠いて、サウザンとシーザーを同格に置くとは。お互いの支持ドレッシングを、しきりに罵りあう親子。ドレッシングによる親子げんか。
 最終的には、「もう二度とシーザーは買わない!」「あーあー買うな! オレは業務用スーパーで勝手に買ってくるからな! おたくらは使うなよ!」という、最初の結論と同じ道を辿り議論は収束した。ヒザが痛い。
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ヒザの故障

8月26日 晴れ
 先週、数日間に渡って一日60キロ以上走るという奇行をやったおかげで膝がぶち壊れてる。筋肉じゃない。何か、骨の部分が悲鳴をあげている。軟骨とかそういうのが磨り減ってる感じする。膝の部分だけ重々しくて、歩くたびに、ズヌーンという鈍い痛みが走る。深刻な痛み。一生つきまといそうな痛みだ。ノリ的には清原の左ひざみたいな痛みだと思う。なので歩きたくもないし、できれば立ちたくもない。
 が、そんなでも学校に行かねばならないってあんた鬼か。きつい。立ちたくもないっつってるやつが、学校に行くなんて難易度が高すぎる。とりあえず根性で自転車こぎーの駅に。いや、駅に着いて思ったけどやっぱ無理。駅のちょっとした階段がきつい。階段と言うより2段くらいの段差。これを超えるのでさえキツイ。朝からなんつーかバーベルでも上げてるんじゃないかっつーぐらい悲痛な顔をして、必死に二段の段差を超える僕。やっとのことで段差を超えると、改札を通り、右足をヒョコヒョコ、プラットホームを歩く。
 で、大学着いたんだけどこっからがまたキツイ。2階に上がりたいのだけど、階段を上がる気にならない。なんとかトライしようとしたんだけど、3段以上上がれない。膝から重くて鈍い痛みがどんどんわいてくる。なんとか頑張って4段目に足を上げる。ふん。ぎゃはあ痛い。流れ出る汗。酷くなる息切れ。なんだこれ。清原? いいえ、足の悪いおじいちゃんって感じだ。
 ということで苦肉の策として、エレベーター使った。2階に行くのにエレベーターって(笑)と人は笑うかも知れないけど、これは仕方のないことだった。しかしまあ、さらに酷いことに、昇るだけでなく、降りるときにも膝が悲鳴をあげだしたので、下りもエレベーター使った。2階から下りのエレベーターを使う俺。先にエレベーターに入ってた人が、(2階からエレベーターって)などと心の中で笑うのが分かる。あるいは、ちょっと物知り顔の教授クラスの人間などは、50キロ強の人間を2階から1階に下ろすためのわずかのエネルギーを惜しみ、僕を環境破壊の温床などといった目で見やがる。うぜー。
 そういえば先日。ちょっと太った先輩が3階に行くのにエレベータを使ってるのを見て、他の先輩とともに「ちょwww 階段使いましょうよwww」とか何とか笑ってた僕だけど、もう二度と笑うまいと決意した。みんな色々理由があんだよ。清原も先輩も僕も。
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帰還 By Y平

 硫化水素に替わる、新たな自殺法発見! 炎天下の中名古屋から東京までマラソン! じっとしてても死ぬし、なんだったら全力で走ってみたらなおグッド! 脱水症状で目の前まっ黄色! ふらふらする頭を抱えながら、それでも走れば、もう気持ち悪さを通り越して、新手のドラッグかなんかをキメたような気持ちよさが味わえるよ! そして感極まった君は、至極平和な気持ちになり、思わず地球に感謝。そのまま地面に向かって熱烈キッスをかまして眠りにつくっていう寸法さ。ああ、そして! 気づけばベッドに横たわってる。気持ちいいんだこれが。ふかふかのベッドだよ。蓮のベッド。ジャパネット高田もびっくりの高級布団。唯一の欠点は、そのベッドが現世にはないってことだね。はて? 果たしてそれが欠点かね? 失礼した。君達は死にたがっているんだったね。なんてこたあない。ならば、今すぐ、この天国行きの切符を逃さずゲット! チケットぴあなんて行かなくても大丈夫。必要なのは自殺願望だけ。この機会を逃すな!
 誰だよ、渋谷まで行くって言った奴。おかげで死にかけた。
 ということで、バカマラソンレポは9月初頭にあげる予定です。結果も内容も最低のマラソンでした。

【バカマラソン行ってきます】 Y平のダラダラジオ

 ハチ公が殴りたくなったので、ちょっと渋谷まで走ってきます。名古屋から。
Y平のダラダラジオ コンテンツ
 「夏の終わり」
 「バカマラソン告知」
 →ダラダラジオ バカマラソン出発← (クリックしてしばらく待つと音声が流れます)
19日出発、25日に帰ってくる予定です。それまで、前回のバカマラソンなど読んで、楽しんでいただければ幸いです。では死んできます。
→ 前回バカマラソン ←
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熟女女子高生

8月11日 晴れ
 オナ禁二日目なのだけど、性欲がものすごい。すんでのところで踏みとどまってる。熟女動画を見ては悶々とし、思わず手がナニに伸びる寸前で、「ええい!!」っつって叫んでPCをブチ落とす。ほんと、一生懸命我慢している。こんなに懸命なのは、久しぶりである。
 しかしオナ禁してから気づいたけど、僕は熟女も好きかもしれん。電車の中、ちょっと太めで、疲れてる中年のおばさん。デブとはいわないけど豊満なおばさん。昔はガシガシいわしてたであろう、きれいなおばさんなどがいると、うひょーたまらんという感じになる。昔はとにかく綺麗な、均整のとれた体の女性が好きだったのだけど、多少すり減らした体のほうが、生々しくエロいんではなかろうか。そんなことを思うようになってきた。大人の嗜好に変わってきたのだろうか。そういえば、最近オクラが旨いと感じるようになった。昔は嫌いだったのに。
 それに、一般的には若い娘よりかは、おばさん方のほうが性に貪欲である。いや、実際貪欲かどうかはどうでもよく、貪欲っぽそうであるというノリが重要なのだ。その風評があるおかげで、もしかしてあの澄ましたおばさんも、ベッドの上ではノリノリなのかも。ノゲイラみたいにグワングワン動いとるのかもしれん。とかなんとか、想像できることが重要だ。いいなあ熟女。エロいなあ熟女。
 つっても女子高生も好きである。若いが故の純粋さ。あまりすれてないウブさ。ともすれば体を拒否しそうな清純そうなノリ。熟女(あくまで僕の想像する熟女)とは相反する性質を供え持ってる彼女たちも、なぜか好きである。訳が分からない。どっちかにしろって感じだ。
 しかし、パワーかスピード、どっちか選べ。みたいなこと言われたら、両方欲しいっつーのが漢ではあるまいか? ここで素直にスピードが欲しい、などと答えるのは二流ではあるまいか? なんとか両方手にする方法を考える、それが真の漢だと僕は感じるのだ。
 なので、熟女特有のすれたエロさと、女子高生の初々しいエロさを併せ持った女の子。これを探すのが究極の命題となる。はて、初々しくもすれている? 相反する言葉の羅列。難しい。これでは右を向きながら左を向けと言っているようなものである。どんな女の子がその可能性を秘めているか?
 熟女から、女子高生の初々しさ性質を付加するのは無理なので、女子高生に熟女属性をつけることを考える。すれた女子高生? これはだいたい年上(20後半から30台)の男性と付き合ってる女子高生につき易い属性だと思われる。「やっぱ大人はいいよー、うち同い年のガキなんて相手にできんし」などと言いながら、タバコすぱすぱ。年上の男が好きというよりは、年上の男と付き合っちゃってる自分が好きという自己陶酔タイプが多そうなアレです。これはすれてる。特に床の間において、過剰にすれている。性に対する楽しみを知っているので、貪欲になる可能性も高い。さらに体のラインも少し崩せば……
 しかし考えてみて欲しい。これは熟女属性と言えるのか? 言え……ないような気がする。ここまでくると曖昧だが、熟女属性としては、やはり顔が適度に年をとっていて、化粧ノリが悪い。しかし目とか、全体的なオーラにはエロいものが含まれていて、「幾多の男を渡り歩いてきた雰囲気」といったものが感ぜられなければならない。しかしながら、それをつけようとして、女子高生に、幾多の男をわたり歩かせたところで単なるヤリマン女子高生のできあがりである。そうなると、当初の初々しさは失われるし、熟女属性でもなんでもなく単なるアッパー系となる。
 初々しさと、熟女っぽいエロさ。このバランスの極大値が必ず存在する。しかし、どういった人生を女子高生に送らせれば、こういった極大値をマークすることができるのか? 俺がもし女子高生の親だったら……どういう風に育てる? いや、それって親の役目なの? 違うだろ。おい、混乱したわ。
 そんなことを、コンビニバイト中、新人女子高生と入りながら考えてた。かわいすぎた。今度の新人かわいすぎやで……いつかおった新垣似の女子大生に匹敵するわ。で、このかわいい娘に熟女属性をつけるには……とか真剣に考えたところ、やはり第一には年上の男と付き合うという項目がでてくる訳で、そこに来年24になる俺の需要が出てくるような気がしたので、がんばります。(仕事とは別のことを)
オナ禁10th 2日目 : 熟女に激はまり
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気まずいコンビニ

8月10日 晴れ
 今日はコンビニだった。が、一緒に入るのは、最近気まずくなった女子大生で正直めんどくさい。アルバイト同士のトークが、仕事の30パーセントぐらいを占めるうちのバイトでは、気まずい人と入るとわりと疲れる。気まずさを紛らすために、やたら店内を巡回し、ペットボトルを前にやったり後ろにやったり。ゴミもねーのに、無駄に床を掃いたりして時間をつぶさねばならない。時間が経つのが遅い。本当にめんどくさい。
 つっても昔はその娘とも仲がよかった。仕事帰りにラーメン食いに行ったりしてたのに、なぜか気まずくなった。原因分からない。なぜか話してるうちに、「こいつめんどくさいかもしれん」などと思うようになった。なぜか。読者諸君は、この「なぜか」の部分に、青臭い人間ドラマを想像するかもしれないけど、まあそこらへんは各々で適当に補完してくれ。
 でまあ、いざシフト入ったらやっぱり気まずい。お客さんがやたら少なく、やることもない。二人でレジにおさまる。そして無言。無言。無言。耐えられない空気。手持ち無沙汰なので、僕はタバコ台をずーっとにらんで、あるはずのない補充が、ないかどうか見てるふりをしていた。彼女は彼女で、なんかずっとレシートをペーパーナイフで細切れにするという作業に没頭している。なんだこれは。4年コンビニやってるけど、これほど気まずいのは初めてだ。
 あるときは、明らかに雰囲気の違う暴走族女子高生と入ったりしてたのだけど、そのときですら、膀胱炎の話でなんとかつないだ(ちなみにその娘は10日ぐらいで辞めた)。だと言うのに、普通の女子大生相手にこの空気。やってられるか。段々腹が立ってきた。なんで僕がこんなに苦しい思いをしなければならない。こんな気まずいなら最初から一人で入ればよかった。まあ一人で入ったら入ったで僕は文句を言うけど。もし、こいつさえ入っていなければ。もし、こいつさえ生まれてこなければ。むしろもし、僕がこの日に入らなければ。もし、生まれてこなければ。もし地球が早めに滅亡しておけば……もしものお話は取りとめもなく続く。ああ、分かった。僕はこの娘が嫌いなんだなって確信したよ。
 すると、彼女。僕のその負オーラが伝わったのだろうか? なんやらその辺にあるカッターナイフをチキチキしている。意味もなくチキチキしている。ぞ、ぞー^^ なるほど、逆から考えてみれば、僕が腹立っているということは、彼女も腹立っている可能性がある。脳内では、もしものお話がグダグダと流れているのやもしれぬ。もしこいつさえ入っていなければ……チキチキチキ。ギャー。怖すぎる。そんな清楚な見た目してからに実はメンヘラ系ですか? 怖いですわ。怖すぎですわ。ウカツに刺激したら殺される。
 で、殺されることを考える。次第に大きくなるチキチキ音。チキチキチキチキチキ! チキチキ! チキ! ぶわさ! 彼女、いきなり僕に抱きつく。じわり。なんだか腹が冷たい。なんだこれはと手で触ってみると、血のりがべたあーっと。ああ刺されたんだ。途端に僕の力が抜けていく。彼女の顔をジッと見ながら、心の中で僕はつぶやく「僕、君のこと嫌いだった」。彼女は人形のようになった僕を立ったまま抱きすくめ、氷のような目つきで僕に言う。「ワタシ、あなたのこと嫌いだった」。
 とか想像してたら、これはこれでいいなと思い始め、チンコが半勃ちになり、少しだけ彼女のことが好きになった僕はいよいよ本物だ。
オナ禁10th 1日目 : もはやオナ禁になってない
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気まずい美容院

8月7日 晴れ
 縮毛矯正をかけて、わーいストレートだストレートだ騒いでたら2か月も経ってた。せっかくストレートになったんだから、できるだけ切りたくないよねーとかなんとか言って、伸ばしに伸ばしてたら、もさいことになった。あり? ストレートになれば、どんだけボサボサでもオシャレになるとか思ってたのに。天パの僕が描く妄想劇。ストレートヘアーへの盲信。わかったわ。やっぱりストレートになったからといって、劇的に人生が変わるかと言ったらそうでもないな。もっとこう、AXEのCMみたいになると思ってたんだけど、駄目だわ。やはり髪だけでなく、色々変えないと。顔面とか。
 とまあストレートヘアーに失望したので、美容院行った。本山のちゃらーいお店。3年前ぐらいに、友人Aからもらった紹介カード(しわくちゃ)を使って行ってきた。
 カットが4000円後半とかするスイーツな美容院だったので、かなり尻ごみした。あのチャライ雰囲気、自信ありげに鋏を振り回す美容師、ファッショナブルな客。空気が怖い。空気が俺を拒絶する。
 ええい、ままよ。入ったら、無駄に愛想のいいお姉さん美容師の登場。しゃべるしゃべる。営業的友達感覚っていうのかな? 無駄に心の距離が近いっつーか、親しげなのに空々しいっつーか。二流のキャバ嬢とかってこんな感じなんだろうな……とか思いながら、ペチャクチャと喋っていたら、なぜか話の流れで、トリートメントすることになったので、野口が3人いなくなった。いや、やっぱストパーで髪傷んでたし? ちょうど持ち合わせがあったものだから? お姉さんも是非っていうし? 一生ものじゃないかなこういうのってさ。とか言いながら僕は将来羽毛布団とかを買うんだろうな。
 でまあこれはジャブ。もっと微妙なこと起きた。シャンプー台に僕を座らせた美容師が、親しげに話しかける。「ねえねえ、A君って友達なの? あそこにおるよ」見ると、3年ぶり、紹介カードをもらったA君が、正面のカット台に鎮座しておられる。やばい。何がやばいって気まずい。高校のとき同じクラスだったA君は、確かにしゃべるし、みなと一緒に騒ぐこともあったが、二人きりで会うのは忍びない。そんな関係だった。ちびまる子ちゃんで言えば、城ヶ埼さんと野口さんの関係といったところ。嫌いではない。嫌いではないし、むしろ好きな人種に入るのだけれど、いかんせん二人で絡むのは……
 とかなんとか考えてたら、美容師さんがやはり無駄に気をきかせてくれ、「呼んでみる? おーいA君! 友達だよ!」と大声あげたので思わず失笑した。最後の「友達だよ!」というセリフは「耳をすませば」で言えば、「月島ー。面会だぞ! オ・ト・コ・の!」の「オ・ト・コ・の!」ぐらい空々しく響いた気がした。いや、あんた。何を余計なことを。A君、その呼び声に気づき僕を発見「おおー」と声を上げる。僕も絞りだすようにして、「おお……」と声を出す。
 しかし向こうはパーマ中、こちらはシャンプー前。なんやら取り込んでる中、無理やり邂逅させられた僕ら。ご丁寧にも、椅子を対面させられて、「さあ話せ」みたいな空気作られた。なんだこれは。犬の種付けじゃあるまいし、この無理やりなご対面。やはり変な空気流れた。いや、まあただでさえ気まずいってのもあったけど、今から僕シャンプーするしな。なんかシャンプーを遮ってまで僕らは話したくもないって感じが、向こうにも僕にもあった。嫌いとかじゃなくて。美容院の作業工程的問題でさ。長々と喋るとシャンプーがいつまで経っても始められないじゃないっすか? みたいなこと考えてたら、ものすごい気まずくなり。二人とも押し黙った。数秒の沈黙。すると美容院の人が、おろおろ声を上げながら、「シャ、シャンプーしますねっ!」と突然の会話終了の笛をならしてくれたので、ほっとするやら、さらに気まずくなるやらなかったわ。
 で、シャンプー終了。前を向くと。まだA君パーマやってはるわ。シャンプー終わったから僕もカット台に移れってさ。すると美容師が、「A君のとなりがいい?」などと聞いてきたので、心の中で憤慨した。イヤです。でもそう聞かれてイヤですなんざ言えんだろうが。僕の逃げ道をことごとく塞ぐ美容師様。「あ、はい」なんつって、心にもないことを口にし、A君のとなりに移動ー。
 さて……。横を見やるとA君、気まずそうに本を読んどる。僕は手もち無沙汰にきょろきょろする。会話を探す。無駄に手をぷらぷらさせる僕。あっちこっち高校時代の記憶を引っ張り出す。ないわ。暗黒時代の記憶は消去されている。でもA君関連の情報が今、ほしいんだ。がんばれ僕の海馬。しかし万策尽きた僕は、ひとまず眠りについたフリをするしかなかったのです。
 そして、
「え? 隣に座ってんだよ? 話しなよ?」
という美容師の声が、僕とA君の悲劇のエンドロールを巧妙に彩った。
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怠惰

8月6日 はれのち雨
 毎日の継続ごととして、日記、筋トレ、ラジオ英語、オナ禁を挙げている僕ですが、昨日は日記をさぼってしまったので、何度も言うように、他の継続ごとも一緒に途絶えた。オナ禁途絶えた。また途絶えた。先月からオナニー禁止に取り組んでは負け、取り組んでは負け。特に日記をさぼったときは高確率でオナ禁も途絶えている。
 No。そんなことはない。本来、日記とオナ禁に因果関係などない。どちらかが駄目になったら両方ダメになるとかないわ。むしろ僕は、日記が駄目になったとき喜んでた。も、日記駄目になったしオナニーすっか。駄目になったからこそ、オナニー。やったぜオナニーできる! 告白します。オナニーをするために日記をさぼった。なぜ僕はそんなまわりくどいことをしたか? 誰に対する言い訳なのか? 自分を騙すための自己暗示? それっぽい理由をつけて? 読者を説得? 完璧主義を装い、巧妙に意志を曲げるのは僕のデフォルト設定なのだ。うるせえ。クソして寝ろ!
 そんなわけで、今日は研究室に行ってきましたよ。というか毎日研究室行ってるよ。夏休み、ほとんどないよ。今年で最後の大学生活なのに夏休みないよ。なので、mixiとかブログとかに、「今日から2カ月、夏休み! いえ~い☆」とか書いてる輩の数だけ、僕は「死ね」と、くらーい実験室でつぶやいていますよ。これを見てるあなたはどうかな? たぶんおそらく惜しむらく、65%ぐらいは悠々とした夏休み生活を送って、「暇すぎて……誰かかまってよ」的なmixi馴れ合いなどをやってそうなので、僕はその65%の読者に向かって「死ね」言うよ。shine! 死ね! 氏ね!
 で、あんま死ね死ね言うと、その100倍くらい死ねが返ってくるのがインターネットなので、ぼかあ土下座する。屈辱の土下座。唇を噛んで、涙をながしての土下座。くそが。何で僕が……こんな目に。夏休み……くれよ。僕の夏休み……海……カブトムシ……BBQ……
 まあ、割とどうでもいい。そんなことより、今日は大学がオープンキャンパスなるものをやってたらしく、やたら高校生来てた。ゴチャゴチャ来てた。当然女子高生も来てた。あいつらみんな僕の大学来んのかな……神々しい女子高生。いいなあ、付き合いたいわ。一回でいいから。いや、何回でもいいけど。と言ってもあいつらが僕の大学に入る頃は、女子高生ではなく、女子大生になってしまうんよな。来年の3月31日を過ぎた時点で彼女らは女子高生ではない。その瞬間、何かラインがひかれる。3月31日の女子高生と4月1日の元・女子高生は確実に何かが違う。顔つきが違う。なんというか、元・女子高生のシンボルをチューリップとしたら、現女子高生のシンボルはタンポポみたいな。なんかこう、はつらつさが違うっつーか。そのようなことを先輩に話したらひかれたのでもういいです。
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フレックス

8月3日 晴れ
 2日の夜に岡崎の花火に行き、そのまま友人とシコタマ飲み、ぐだぐだの体のまま3日、昼の12時からコンビニバイトに入ったが、また11時間勤務しろとか言われたので、本当に絶望した。しかもまた二人勤務を一人でこなせと。一人? 11時間も? キング・オブ・絶望。絶望の中の絶望。いったい何回、労働基準法犯せば気が済むのか? 近所の知り合いの店とはいえ、もうそろそろ重い腰が市役所方面に動き出しますよ? いいかげんにしろ!
 おまけに、不幸なことまた起きた。バイトに新垣結衣似のかわいい女子大生がいたって言ったろ? 超絶的にかわいい容姿を持ちながら、蚊柱にフマキラーかけるのが趣味っていう不思議ちゃんいただろ? あれがなあ、辞めた。お辞めなさった。「ごめんなさいっ! 来月から辞めますっ!」つー暗黒メールが来た。ああ! あああ! あんあんあんっあああっっつ!
 なぜ辞めた。反芻してみる。まず時給が安い、上がらない。仕事が単調。出会いがない(男が僕だけ)。「安い、だるい、出会いがない」。辞めるわ。むしろ続ける理由考えるほうが難しいわ。いや、ふざけんな! むしろ僕が辞めるわ!
 あーあ。僕はシフトを作る係りをやってるんすけど、こんなことなら、めちゃめちゃ一緒のシフトに組んどけばよかった。来る日も来る日も新垣とのバイトにしとけばよかった。なんか、仕事に私情をはさんだらいかんよ、みたいなつまんない僕が見え隠れしたせいで、むしろ一緒のシフトを避けてる節があった。できるだけ新垣と一緒にならないようにしてた。なんだ僕は。あえて好きな人にはそっけなく? 小学生か僕は。誰か伝えくんねーかなー新垣に。「Y平さんは、ほんとはあんたのこと好きなんだけど、私情を挟まず、均等にシフトを組んでたんだよ」みたいなこと伝えてよ。新垣も、そんな仕事真面目な僕を見直し、「でも一緒にもっと入りたかったナ……」だなんてショゲ返りの図を見せて、「新垣……実は俺!」「Y平さん!」みたいな展開にハッテンするかもしれないじゃないすか。そういう夢ぐらい見てもいいじゃないっすか。でもまあ、よく考えたら、あえて避けてるってのは、思いっきり私情を挟んでるような気がしたので、バーカバーカうんこちんこ! とお前らに叫んで僕はダッシュするよ(小学生)。
 とまあ、そんなこんなでモチベーション下がりまくりですわ。夜、ひとりでレジに監禁されながら、客が来るたびに「来るなよ」と、ごく微量な声でつぶやいてた。いらっしゃいませー(来るなよ)。商用的俺と、本物の俺が200パーセント反目しあった。足いてえ。何時間立てばいい? なんでコンビニのレジて座ったらいけないの? 何もしてないのに立ってなきゃいけないのはどうしてなの? 腹減った。しかし飯を食う暇がないので、隙を見計らって奥でうまい棒食うしかなかった。むかつく。レジに休憩中ですっていう看板おきたい。むしろ1個しかないレジを休止中にしてしまいたい。俺はうまい棒食いたい。
 そんなこんなで、いつ爆発してもおかしくない精神状態を保ってたら奇跡起きた。閉店まで40分前のとき。店長出てきて店閉め始めた。え? まだ営業時間じゃ……「いや、もう客来ないわ。来ない」ガラガラガラ。あ、そうですかあ。じゃ閉めますガラガラガラ。県内初、フレックスタイム制のコンビニ。閉店時間は店長の気分によって決められます。ないわ。大丈夫かこのコンビニ。
オナ禁 5th 2日目 : 思えば中学生のころは、おっぱいが見えただけで抜けたものだ。それが年を経るにつれ、やれ巨乳じゃないと抜けないだの、顔が不細工じゃダメだの、色々難癖をつけるようになり、だんだんAVブルジョアと化してきた。が、最近はその基準が戻りつつある。今では女であればいいと思えるようになってきた。AV貧民。
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日間賀島 

8月2日 晴れ
 3日も日記をさぼったのだけれど、やはり日記をさぼったおかげで他の全ての継続ごとがダメになりました。オナ禁もダメになった。久しぶりにエロイ奥様動画を見つけちゃって、「まあ、日記もダメになったし、オナ禁もダメにしとくべきだろ」みたいな俺ルールが発動しまして、嬉々としていたしてしまった。ラジオ英語も、「オナ禁ダメになったし、サボるか」みたいな。なんつーか、そういった意味では、ブログが生活に依存しているので、ブログ依存症と言えなくもないですわ。現代っ子ですわ。mixiの自己紹介とかに「私、最近ブログ依存症です☆(汗」とか書きますか? くそが。理由は分からないけどくそが。
 まあいいや。つーか日記さぼったのは、31日、1日にかけて研究室の旅行に行ってたからだ。日間賀島行ってたわ。すげえ楽しかったしノンビリした。
 主として先輩3人と一緒に釣りをしていたのだけど、やはりというか僕はびっくりするほど釣れなかった。糸を海にたらした瞬間、エサに魚が群がってくるんだけど、奴ら、エサだけとったら途端に僕の糸に興味をなくす。エサだけ食ってどっかに散っていく。エサやり係り俺。飼育員俺。なめられてる。奴ら絶対俺を舐めてる。魚がいなくて釣れないのもムカつくけど、魚がいて釣れないのはもっとムカつく。負けた気分になる。
 まあでも。釣れなくても楽しい。糸を垂らして先輩とヌボーっとしてるのも全然悪くない。つーか先輩。釣る気全然ない。釣り竿ほったらかして寝てる。寝るか僕とドラクエ5の話してる。デボラのよさみたいのを語ってはる。いや、僕はやはりビアンカのほうが。だなんて話してたら帰る時間になった。で、先輩が何気なく自分の竿をあげたら、なんかちっちゃい魚釣れてる。なぜ先輩だけ。全然適当にやってた先輩だけが釣れて、一生懸命やってた僕は釣れない。この仕打ち。魚釣りにまで人生の縮図出てる。海中から、魚たちが馬鹿にする声が聴こえる。「無欲な人が勝つもんだぜ? 釣りは?」ちげーよ。俺はいつだって無欲だ。だってビアンカ選ぶし。水の羽衣やお金よりも、レヌール城での思い出を大事にするタイプだったよ。いつだって、僕は。知ったような口きくなよ魚野郎。
 で、先輩。釣ったはいいけど、「触れない。Y平君とって」と、スイーツ女子大生みたいなこと言ってる。お父さんになったらどうするんすかー先輩、とか軽口たたきながら取ろうとするが、魚さん、針飲み込んでるせいか、全然とれない。どんどん弱る魚。エラをギャンギャンはり、もだえ苦しむ魚。あまりの苦しみに目玉が飛び出ている。無理やりグイグイやってたら、そんなお魚さんと目が合った。「オマエ、ワタシコロス。ダカラオレ、カナラズ、オマエ、ノロイコロス」と目が言っている。違う。僕じゃない。釣ったのは先輩だよ。なんまんだぶなんまんだぶ。ズボン! 無理やり針を抜いたら、魚、絶命。しかし依然として、目は「オマエガ、コロシタ」と輝いてる。「ありがとーY平くん!」と、もはやスイーツに成り下がった先輩が、魚を釣った余韻に酔ってる。この汚れ役。処刑を言い渡す上官は先輩で、実際に執行するのは僕といった按配。戦争が終わった後、戦犯にされるのは確実に僕という算段ですわ。せめて魚の遺族にだけは、「なんとか助けたかったんですが」と謝りたい。はて? なぜ謝る? なぜ僕が謝るの。魚「デモ、オレ、オマエコロス」ぎえー。
 魚に呪われつつ、帰る時間になった。おみやげ選んでたら、先輩が面白いものみつけた。ガチャガチャがあった。見ると、「魚の空気模型」とか書いてある。空気模型とは一体……確実にお金をどぶに捨てる予感を感じながら先輩が買ってみた。なんか浮き輪の膨らます前みたいのが出てきた。空気入れて膨らませると、体長30センチほどの鯛が完成する。え、空気模型っていうかこれ……これぞ、日間賀島クオリティ。つーか妙にその鯛がリアルなのな。遠くから見ると本物の鯛に見える。それを素手で持ち歩く先輩。ものすごくワイルドに見えるか、キチガイに見えるかの二者択一。先輩には、是非その鯛を持って電車に乗って欲しいものである。で、清楚なOLの足とかに、急に鯛をボトリと落とせば、面白いことになる。きゃあー、鯛だー! つって。やってみてえ。やってみたいぞ。内定取り消しをかけて。
 とかなんとかやってたら、面白いお土産見つけた。
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 魚の切り身ストラップ。切り身て。日間賀島は本気の島です。
 オナ禁5th 1日目 : 正直、2週間いける気がしない。
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