世の中なぞの横文字に浸食を受けていると感じる。
というのもある日。札幌のロフトを歩いていると腕時計に下記のようなポップが。
「リストウォッチ ○○円!」
また、最近はニット帽のことを「ニットワッチ」と呼んでいるらしい。
↑ニットワッチ様のご尊顔 ©HUMAN and THINGS
そして極めつけ。妻と一緒にテレビを見てたら、お昼のバラエティ番組(バイキング的なやつ)でまたまた謎の横文字。パンをソースにつけて食べるレポートシーンで下記のアナウンス。
「このブレッドをソースにディップして食べると絶品!」
ゴミくずめ。なんでもかんでも。世の中謎の横文字にあふれてて、なんかむかつくのです。おそらく電通方面から出ているこの文言を考える人々の頭からブレインを引っこ抜いてブラッドの池にディップしたいと思うのは俺だけか。
「何でも横文字にする風潮」への5件のフィードバック
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世の中横文字で氾濫しとりますな。
いつからこの横文字とやらが入ってきたのか?
幕末?明治?
日本語で分かるようなものをわざわざ横文字に変換する必要性はないけど、シティでポップでお洒落だから言いたがるんだよ、きっと。きっとね。
和製英語なんかもあるけど、今じゃどれが和製英語でどれが本当に外来語なのか皆目見当つかないしね。
個人的な意見だけど、日本も中国や韓国のように英語の発音は第二母国語のようにナチュラルなものにちゃんと教育しとくべきだったよ。
中途半端感が物凄い。
カスティィィィラアアアァァァ!!!!
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あるあるー
そして古い横文字は他の横文字に直すという謎の風潮も
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通りすがりの九州男爺
色々言ってるけど君英語しゃべれたっけ?
あかりさん
ズボンをパンツ、ジャンバーをアウターって言う的な?
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日本語もままならないのに、英語なんて喋れるわけなかろう。
正に同感です!!毎日痛切に感じており、イライラしますが、真似をしないように気を付けています。英語実力が世界で下から数番目というコンプレックスをカタカナ語を使うことによって払拭しようという心理が働いていると思います。