今日は長女次女そろって無事に児童館/幼稚園へ旅立った。冬休みで幼稚園バスが来ないため、嫁と一緒に早くに出ていった。そのため、比較的余裕があった。
朝8時から仕事が始められるのは良い。早く終業できるからだ。いつもだったら次女のお世話なり幼稚園バスへ乗っけるなどいろいろやっているところ。書いてて気づいたけどここ1年ぐらい若干のストレスを感じているのはこれで、早く仕事をして早く終わりたいのにそれが叶わないこと。次女のお世話をして幼稚園へ送り出し、9時開始だと終わるの18時になっちゃうから。やなの。
とは言え、幼稚園生の次女は今しかおらず、その貴重な朝の時間をイライラして過ごすのも嫌なので、最近は一緒にEテレを一緒に観たり、ちいかわを観て笑い合ったり、まあかけがえのない朝の時間を過ごしてた。が、基本的に早く仕事して早く終わってジムにでも行きたいっていう願望はおさえようがないので、このように、スッと朝一人の時間が取れるとめちゃくちゃうれしい。
早く仕事をすると能率も上がるもんで、15時ぐらいにはほぼきょう分のノルマは終わったなぐらいになってきた。なので時間がなくてできなかったことに着手する。良い。それもこれも8時に仕事が始められたから。なんなら朝にランニングしてから仕事始めたから。爽やかさが違う。最高かよ。
夕方にあがったあとはCOTENラジオの教育の歴史を聴いていた。うむ。だいぶわかってきた。民主主義の歴史、宗教改革、十字軍、トルコ、ムガール帝国の歴史あたりも合わせて聴いたおかげか、世界史の点と点がつながってきた感じ。近々、「なぜ算数と読み書き以外の勉強をする必要があるか?」 みたいな記事を書こうと思う。「いやあ、大学とか行ってもさ? ぶっちゃけ仕事では小学生の算数と国語しか使ってないよな〜〜がっはっは」みたいに言う親戚のおじさんとかいると思うのだけど、それに対するアンチテーゼってわけじゃないけど、なぜ我々が日常生活でおよそ役に立たなさそうな世界史とか、化学とか、古文漢文とかを義務教育で課されているかを整理したいと思う。
こうやって学んだことを自然科学/社会科学関係なくこのブログに書いていけば、自分の理解度がかなりあがる。教えようとアウトプットすることが一番勉強になるからだ。ではなぜ勉強するのか? みたいなのが↑の記事で明らかになる予定。