今日は次女の幼稚園の音楽発表会があった。歌ったり楽器で演奏したり。それを父兄が見に来る感じのやつ。
いや、成長を感じたね。次女は年小の一番最初の発表会ではチームの8割が冒頭から号泣する中、中盤まで笑顔で気丈にふるまいながら精一杯演技し、途中で惜しくも号泣。2回目は僕ら夫婦に踊りを見られるのが相当嫌なのか、いやいやまあまあの踊りを見せるなど、基本的に家族になにかしらの発表を見られるのが恥ずかしいといったタチ。
今回はきちんと役目を果たし、歌も楽器も完璧にこなしていた。
ただ、ものすごい仏頂面だった。死ぬほど仏頂面だった。
こんなに嫌なのに、精度自体は高い、みたいなワケのわからない感じで面白かった。あと相変わらず美少女でよかった。
帰りしな、教室に帰る次女と鉢合わせしたのだが、弾ける笑顔で手をふってきた。さっきの仏頂面はいったい。。。別人。。。?
とはいえ、毎年良くなってきている。家族に見られる恥ずかしさみたいなのを克服し、本来の良さを発表会で見られるようになってきた。来年が非常に楽しみ。