ソフトウェア開発工数を見積もっている40歳ぐらいの先輩達。開発工数見積もりとは、今から作るものに対して、どのくらいのコーディング量が必要なのか。量からどのくらいの期間、人員が必要なのか計画を立てる事だ。
先輩A「いやこれたぶん7000行はコーディングしないと駄目ですね」
先輩B「それ、誰がやるんすかね?(笑)」
先輩A「そりゃもうBさんのベテランの腕一本で(笑)」
B「いや俺もう5年くらいプログラミングやってないよー。40超えてきついっすよー」
A「分かります(笑)。俺も40超えてからやってないすよ」
B「というか、これすげえ短いスケジュールじゃん。できるの?」
A「実際の工数に1.8倍ぐらいかけたのが実際のスケジュールですよねー」
B「分かる。老齢係数的なのをかけないと」
Y平「老齢係数て(笑)」
ソフト屋さんもいつも大変です。
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「四十にして惑わずのソフトウェア開発」への2件のフィードバック
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昔、ゲーム作る側の人間んになるんや!
…って躍起になってRPGツクール(笑)で一生懸命にツクッてたの思い出した。
ある時に、某ゲーム雑誌にユーザーから投稿されたRPGツクールの作品に衝撃を受けて僕もこんな大作や傑作を作りたい!って思う反面、勝てっこない…。なんて劣等感出して諦めたっけ。
でもね、今でも「おつかい記」以上に出来の悪くて可愛くて、愛してる作品はないんだよ。
やっぱりどんなに駄作でも作った人間からしてみれば愛着のあるものだもの。
だから、僕にあの頃の意欲があればすぐにでも「おつかい記」ツクりたいんだよ。
ポチータ「100%でいきまっせー‼︎」
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通りすがりの中2病>
大変懐かしい話で俺も「おつかい記」が大好きすぎるんだけど、もはや何の関連性もないコメントに逆に胸が躍っているよ。
ていうか作ってよ! 作る意志があればって言うけど作りなさいよ!! 僕またテストプレイやるよ? 100%でいってくれよ!