禁酒のメリットを語る

ダメな日になってしまったので禁酒のメリットを語る

昨日は日記が書けなかった。会社で飲み会があり、泥酔してダメになっちゃった感じ。

二日酔いが非常に辛く、脳が終わってる感じもあり、もう二度とお酒は飲むまいといつも思うのだけどまた手を出してしまうのがお酒です。こう、ついつい飲み過ぎてしまう。30もだいぶ過ぎてまだこれ。非常によろしくない。だいたい飲み会の次の日はいつも体も思考も終わってしまうので、仕事にならなかったり、遊べなかったりしてすごく無駄を感じる。いやいや、ほどほどに飲めばいいのでは? となりますが大丈夫ですかあなた? ほどほどってなんですか。僕は常にゼロイチで物事を考える。禁酒 or アルコール依存症のどちらか。グレーゾーンは一切認めない。一杯飲むともう理性が飛んじゃうんですようーー。

なのでいっそのこと禁酒しようと思う。くそが。うまく書けない。脳がスポンジ。

もう今日は気の利いたことが書けそうにないので、禁酒することのメリットをあげてみる。まずはお金がたまる。これはもっともらしい。いかにもブロガーがドヤ顔してご高説を垂れそうなメリットだ。「いいですか? 一日一杯。200円の缶ビールを飲んでいたとしましょう。一ヶ月でほげほげ円。1年でフガフガ円。これだけのお金をあなたは使ってしまうわけですねー」などと煽り、最後はお酒に使っていたお金を積立NISAに回しましょうとか言ってアフィリエイトリンク貼って終わりズドンよ。お金も儲かるし最高っすわ。

次のメリット。二日酔いで何もできない時間がなくなる。これもブロガーが好みそうな説だ。「あなたはお金を無駄にしてるだけでなく、あなた自身の時間も無駄にしているんですよねー。時間ってお金ですからね」とかなんとか。そんで、二日酔いの時間を副業に回しましょうとか総務省のデータとかつけつつ煽り、最終的にクラウドワークスあたりのアフィリエイトリンク貼って終わりズドンよ。やはりお金も儲かるし最高っすわ。

最後のメリット。なんだろう。プレゼンにおいてだいたいオプションは3つ用意するのが良い。少な過ぎると上司はキレるし、多すぎても上司はキレる。なぜならだいたいの上司っていうのは2歳児みてえな知能しか持ち合わせてないからだ。関係ないけど選択肢のことをオプションとか言う奴は殴りたくなる。

だから3つ目を出したい。出したいのだがー? なんだろう。そうだ。あれだ。健康になる。最近お酒は少量だと健康にいい説は嘘みたいなツイート流れてきてたし。あのツイート埋め込みつつ、「少量だと健康に良い? あれって嘘ですからね。日本人はこれを信じて疑わなかったって怖いですよねー」とかなんとか。関係ないのに日本人ディスもしよう。そんで? アフィリエイトは? なんにしますかねー。ここでまさかのアサヒスーパードライのケース売りの楽天西友ネットスーパーのアフィリンク。禁酒しようとして検索でたどり着いた人に、アサヒスーパードライを売る。完全に悪。

本日の日記の出来を見るに、やはり禁酒にはメリットしか感じられないのがお分かりだろう。