札幌市役所の地下のダンジョン感

水曜日に休暇を取り、木曜出社。相変わらず並行タスクが多すぎて、結構ミスをする。チャットで話しかける人を間違ったり等そう言うレベルだが、思考が非常に単純化していて注意力散漫なのを感じる。大したミスでないと思っているうちが華で、こう言う場合徐々に思考力が落ちていき、気づいたら大きなミスをする。気をつけねばならない。

こう言う時に大きなミスをしてから初めて「何でこんなミスをしたのだ!」と詰められるような企業はアホだ。アホがアホにナゼナゼを問い、アホが分析して、「チェックリストを作成します!」とアホな改善策を提示し、それが全体に行きわたる。やらなくても良いタスクを全員に課し、一人一人わずかに落とされた生産性が原因で全員が並行タスクを抱える状態を徐々に招き、全員が疲労でアホになる。こう言う事態を招かないよう、自分がやらなくても良さそうなタスクはどんどん切るに限る。バッサリタスクを切って業務調整をしたところスッキリ。で、集中して業務に戻ったところ、動いていたはずのところが動かない。何だなんだ? アホになったせいで手順を間違えたか? バグでした。アホでない時の作業でもバグはある。必ずある。

健康になったと言うことで、また札幌市役所にカレーを食べに行ったのだが、なんか改めて札幌市役所の食堂付近を探検したところ、

なんかすごくダンジョン感があることに気づいた。何と言うか女神転生3のギンザ的な。全体的に四角い造形で天井がやけに低く。暗い。悪魔がバーンて出て来そうな感じがする。もしくはバイオハザード1の地下研究所とか。もう少し照明を落とせば、長身のつるっ禿げゾンビがあの角から、ああ〜とやってくる。カレーが大好きだったつるっ禿げゾンビだ。ああ〜。きょウはカレ〜めちゃこんデて、おばチャん、たいへんソウだったぁ〜。みそシる、もらえナかったァ〜。かレ〜のブタ肉、うま。かゆ、うま。