札幌市役所の辛味噌ラーメン大盛り

痛飲後のやばさ

来年入社予定の人のメンターになった。で、昨日内定式があり、顔合わせをしたのだけれども、だいぶウェイ系だったので狼狽した。まあうちに入るエンジニアは大体がウェイなので慣れっこではあるのだが、今回はさらに若いと言うことでもうほんと怖すぎた。

で、懇親会ではその子の人となりを知ろうとずっとその子の横で飲んでたのだけど、あれだな。ただでさえコミュ障なのに、一回り年下と飲むってんだからもうしこたま飲んだ。その子もガンガンに飲んでた。2人で8缶ぐらい飲んでた。会社の会議室でささやかに飲むレベルとしては多すぎた。もしかしたらその子も緊張していたのかもしれない。俺がその子だったら。一回りも年上の奴なんかまじで怖い。もしかしたらそう言うことだったか。そう思うと可愛い。

コミュ力を酒でブーストした場合、大体次の日に待っているのは極度な鬱症状である。休もうかと思った。何もかもどうでもよかった。夜寝てる間もひどかったらしく、妻曰く、「娘と洋平くん、2人で愚図ってて全然寝られなかった」と。愚図るて。朝シャンしてる間もずっと呪詛を吐いてたらしく、明らかに妻は迷惑そうにしていた。でも止められないの。悪酔いした次の日はもう廃人なの。病気なの。シャワー浴びる時に嫌なことを思い出してウワーってなるやつあるじゃん? あれがすごくなるの。これは止められないの。で、風呂場から外に呪詛が漏れ出て、まるであそこは狂人が住んでるみたいになる。住んでるみたいになる、じゃない、事実狂人なのかもしれない。オタクの気持ち悪い独り言をレベル100にしたみたいになってるのが今の、僕。書いている間も思い出す。新卒の女の子の冷ややかな目、一瞬酒の席が静まる恐怖、そう、俺は女性が1人いるとまじでダメになるこぽぉ。これがメンターって。まず俺をメンタリングしてくれよ。逆に。精神弱いよ。俺。