未来に向けて疲労感を取らねばならない

本業で多少無理をしたため、やや疲労が溜まっている。今日は朝8時まで寝てた。と書いて思ったのだけれど、人生史上今が一番遅寝できていると言うことに気づいた。0時に寝ても8時間寝れるからね。しかし、一児の父が8時まで呑気に寝ていると若干評判は悪い。来月には次女が産まれるのでもう絶対朝6時とかには起きて色々やらなければならない。色々の部分で何をやるかよくわからないけど色々である。

お母さん大好き人間の長女は、きっと妻が次女の世話をしていたら静かに怒るだろう。赤ちゃん返りするだろう。この下への嫉妬というのは強烈で、特に女だとやばい。隠れたところでつねったり、目を突いたりする。ということで、次女は主に僕が世話をするという算段でいるのだが、こうなった時に、本業で疲れていてはまともなアレができない。次女に向かって「いやあ、残業続きで疲れちゃってさ」なんてのは言えない。朝、8時までグースカ寝ながら、妻が長女と次女の二本立てを相手にしていたらそのまま義実家に帰られることだろう。つまり本業で疲れないと言うことは僕の人生に密接する死活問題であると言える。

と言うことで、「次女が来月産まれるのでずっと定時で帰ります。疲れちゃうんで」て言うのを、お客さんにマイルドに伝える大人な物言いがあればぜひ聞きたい。